思い通りにはいかない感・・・
夜勤前の朝活
どむオ君に出艇地の選定はお任せしておいた。
そして朝・・・寝坊!
前夜は遅くに帰宅して疲れてたから雑に準備して、先発ルアーのチョイスとかは現着してから落ち着いて考えようと思い30分余裕を持ったアラームにしてたんだけど、そのアラームから1時間以上も遅れて目が覚めた。
急ぎ出発!
かなり頑張って艤装準備して、どむオ君に後れを取らず、日の出にも後れを取らず、5時半くらいに出艇できた。
★2023paddling-④④★
☆10/5(木)
☆沿岸水温:23.5℃
※福島県HP小名浜の定地水温
☆EP.南の海岸
☆ウェアリング:ウェットスーツ
☆釣り竿:
・Glissando66(TULALA)
・FeatherLight63(TULALA)
・WONDER SHOT10-150(PRO MARINE)
この出艇地は、メガアジ爆の余韻が残る・・・
出艇したら、先に出ていたゴムボート&忍の2名が立ち止まってた。
どうやら隣の港から一斉に船が出港するタイミングと重なったようで、やり過ごしてた。
僕らも立ち止まったけど、その待ち時間にサビキを垂らしてみる。
呆気なくアジは釣れた。
イワシとかも混じったけど、1匹目に釣れた20cmくらいのアジだけキープして沖に。
途中でゴムボートの方はアジみたいなシルエットをタモ入れしてるのが見えたから、サビキなのかな?
魚探反応が映る度に立ち止まってサビキを垂らす僕に対して、どむオ君は目的のエリアに一直線・・・今日はマダイを釣りたいとは言っていた。
僕も徐々に小移動を繰り返しながら、どむオ君の方角に漕ぎ進む。
前回アジ爆した方角だから、目当てのエリアは同じだろう。
さて、前回ほどのベイト反応はないけど、突如メガアジがヒットした。
ここからラッシュだろうと考えて、血抜きもせずデッキに放置して続けざまサビキを落とす・・・と繰り返してたら、メガアジ1匹はデッキから逃亡されて、3匹しかキープできずにラッシュは過ぎてしまった。
2匹は尺に届かず・・・逃がした魚は・・・
その後どむオ君と合流したら、TGベイトで数釣りしてた。
どうやらサイズは出ないようだけど、チャリコとかワカシ・イナダが釣れてたみたい。
海面にはイワシが湧いていて、TGベイトがマッチザベイトな感じ。
そこにメガアジが混じってないところが、前回と違う。
過去の余韻に浸って、いつまでも同じことを続けていても仕方ない。
潔くサビキはやめてTGベイトにした。
ただ、確か僕は宮一釣漁具さんよりモニターなる任を仰せつかっておきながら、別な釣りばかりしてる今日この頃・・・
チャリコがいるなら、メタラバでも・・・!
さすが桜一!
※メタラバ:フロント固定式
※メタルジグ:60g
※ラバー:Igurei桜一(宮一釣漁具)大鯛ストレート(カラー:鱗オレンジブラック)
これを続けていれば、チャリコを何匹か釣っているうちに大鯛が・・・真鯛ってそんな感じ。
その後は、どむオ君は沖へ離れ、しばし追加できず・・・
再び戻って来る姿が遠くに見えて来た頃に、フォールで引っ手繰られた。
首振り・・・大鯛?!
どむオ君が近くまで戻って来て、僕がファイト中であることに気付いた。
ロッドがワンダーショットだから、満月状態の弧を描いてる。
でも、、、真鯛じゃなかった~!
58cmのイナダ
でも、真鯛に限らず青物も釣れちゃう。
改めてタイラバ・メタラバは楽しい釣りです。
ここからは会話しながら近くで浮いて、どうも足の速い反応が多いし、青物が回ってるかも。
序盤に『これだけベイトいれば、どこかのタイミングで青物も回って来そう。』と話していた、まさにそのタイミングかも。
そして(TGベイトオンリーで続けていた)どむオ君にイナワラ釣果!
僕の方は撃投ジグレベル80gを落とす!
微かにヒラメも意識しつつ、あくまでも本命は青物・・・なイメージでコンビネーションジャークを続けてみる。
激しいジャークから、ペースダウンしたフォール中に違和感・・・咄嗟にフッキング!
やっぱり咥えてた~!
思い通りのヒットは心地良い。
しかし走らない・・・煮魚サイズのマゾイとか?と感じつつランディングしたのは・・・
ワカシ・・・即リリース
続けざま激しいジャークにガツン!
これはジグと同サイズくらいのサバ・・・写真撮らずリリース
これにて終了としました。
★ルアー★
★獲物1匹ゴミ1個運動★
2023総数:獲物170匹ゴミ170個
★打率★
2023総数:170匹/44回=3.86
★ベイト★
アジ:アミ
イナダ:カタクチイワシ
★肴★
アジ刺
前回のワラサのカマ・ハラスを干物に
イナダの照り焼き
ワラサの干物とアジ刺が余ったので、ほぐしてフレーク!
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