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『KF@東北の湘南』
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2017年“100漕ぎ”
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2022年05月28日

キャスティングの釣り


先日は一気に4話の記事を投稿したわけですが、最新の1話にのみPV数が集中していることから、どうやら読者の皆さんは最新の1話しか気付かない方も多いようで、、、先に投稿した3話のPV数は1/5~1/3となっております。


①サバと共に・・・
②サバがいて良かった!?
③アニサキス問題
④またサバを釣りに?

でも何故PV数が気になってしまうのか・・・?
別にブログで広告収入を受けている訳でもなければ、単なる自己満足で書いているに過ぎない。
承認欲求のみが、その理由なのか?

ただ・・・ついつい自分の中で、旧ブログKF@東北の湘南と比べてしまっている気がします。
それで不思議なのが、、、こちらの新ブログを更新すると、新ブログ自体よりも旧ブログ側のPV数が伸びたりするのです。
何もせずとも今でも30PV/日くらいのアクセスを頂いている旧ブログ・・・てまえみそではありますが、新ブログを書く今となっては改めて、旧ブログの偉大さを、実感しているところであります。

自分としても過去を振り返るために時たま読み漁ってしまう旧ブログ・・・その文面からは今でも場面ごとの詳細が蘇ります。
あの日は誰と漕いだ、沖に出てから忘れ物に気付いた、スロープで漁師さんと会話した、帰り道にコンビニで誰にあった、帰宅して捌いてたら誰が来て刺身を譲った、、、等々

本当に蓄積した記事数もとても多くて、こうして付随するエピソードまで思い出せる本人にとっては莫大な情報量を誇る旧ブログ・・・
しかし自分で書いておきながら、新ブログを書く今となってはライバルとでも言うのか、外から見ている感覚なのです。

それで、旧ブログに追い付け追い越せ・・・的な感情が、新ブログを書くモチベーションになっているのかもしれません。




話は変わり・・・
いつも沿岸水温のチェックに利用させて頂いている福島県HPですが、何気なく見ていたらカナガシラが増えている話題が載っていました。
ヒレの色を除いてはホウボウに酷似しているカナガシラ・・・沖のジギングとかで、時たま外道として釣れたりします。
特にホウボウジギングの時には混じりやすいから、活動エリアも重なっているのでしょうか?
知らない人はホウボウの子供サイズだと思ってリリースしたりします。
そのカナガシラが、特に昨冬については港でのカレイ釣りの外道としての釣果情報が聞こえて来たり、どむオ氏がカヤックジギングで釣っていたり・・・増えたな、、、と感じていました。
そして大きい。
カナガシラはホウボウのようには大きくはならず、20cm未満ばかりですが、昨冬はネットで目にする釣果情報も、お隣の漁師さんからのお裾分けも、20cm超のカナガシラを多く目にしました。
そんな風に感じていたところで、今回の記事を目にしたところです。
この記事が載っている浜のトピックスとのコーナーには、他にも興味深い記事がいくらか載っていました。
(引用:福島県HP)




ではでは、いよいよ本題と言うか、釣行報告に移ります。

スズキが食べたい・・・

僕が常磐ものと呼ばれるブランド名?を知ったキッカケは、スズキでした。

昔々・・・みの某んた氏が司会の某っちの料理ショーを観ていたら、白身魚を必要とする流れとなり、そこで常磐ものスズキが取り上げられたのです。
当時は自分も子供ですから、我が家の食卓に魚を調達して来るのは専ら父でした。
その父も、今ほどシーバスはやらずに海よりもヤマメやアユを、、、海でもアイナメをメインに釣っていた時代かと思うので、それほどスズキは食べなれてなかったように思い出しますが・・・でも地元の魚が褒め称えられて紹介されたことは嬉しいと言うか誇らしかったように記憶しています。

その後に(番組終了時期を確認すると少なくとも放送から5年以上は後の計算になるけど・・・)震災・原発事故となり、この常磐ものブランドも風評被害に遭う事態となりました。
そのことがとても悲しくて、震災後に書き始めた旧ブログで、常磐ものとのワードを積極的に載せていました。

話が逸れましたが、、、この常磐ものはスズキの他にヒラメとかも有名かとは思うのですが、今回スズキが食べたくなった理由として・・・
〝食旬〟だから。
何度も書いたことがありますが、(他の海域のことはわからないですが)地元海域のシーバスは、冬の産卵を経て、、、海水温が上がりきる前から浅い磯場で稚魚ベイトを捕食しているようで、この初夏の時期には脂が乗ってベストコンディションを迎えるのです。
シーバスの内臓脂肪に初めて衝撃を受けた8年前の記事はこちら

つまり5~7月くらいは、スズキ(フッコサイズがベスト?)が食べたくなる。

この時期のスズキの刺身は、甘みを感じる。
カマとハラスは塩焼きにすると美味しいし、骨で出汁をとった潮汁も旨味が、、、
フライ用にストックもしたい。

それでオカッパリ釣果情報に誘われて、5/20(金)に行ってみたのです。
普段はオカッパリルアー等やらない自分ですので・・・父からの教えの中から精一杯に考えまして、その日の潮見表から判断したポイントに向かいました。
サーフからのキャスト圏内にテトラが沈んでおり、潮位が下げる途中で、サラシが出来るタイミングがあるところ。
ポイント到着するとイメージ通りにサラシが出来ていましたが、先行者がいたため距離をおいてキャストしてました。
自分が選んだタイミングであれば、それほど飛距離が出なくともサラシには届くと思っていたので、ベイトのフェザーライトを持って来ていました。
テトラの際にコントロール良くキャストすることや、ヒットしたらテトラから強引気味に引きはがす点で、サーフと言えどもベイトが有利な場面もあると思います。

しかし先行者が場所を変えるのを期待して待つ僅かな間にも、潮はみるみる引き続けサラシが沖に遠のく・・・
ようやく先行者が終わるようで、わざわざ僕の方に近付いて来て話しかけてくれました。
『20分くらい前かな?あのテトラ際にキャストして4本釣れたから、やってみたらいいと思いますよ!』
20分前か・・・たかが20分でも、潮位は変わっている。
この先行者はサーフらしい長めのスピニングだから、僕のフェザーライトより飛距離が出ていただろう。
それでも、4匹を釣って以降は20分間、釣れていないわけだ。
遅かったか・・・もう届かないだろうか。

とにかく譲って頂いたポイントでキャストすると、案の定サラシまで微妙に届かない。
残された時間は僅かと考え、急ぎ車まで戻ってスピニングに交換する。
サーフで使うにはそこまで長い部類でもない、、、8.6フィートかな?
カヤックデビュー当時に購入して、カヤックからの初めての1匹となるワラサを釣った時のロッドです。

そして再びポイントに戻りキャストしたけど、、、今度はスピニングでも届かない距離にサラシが遠のいていた・・・

オカッパリのシーバスはサラシが重要なようで、サラシがどのタイミングでどのポイントに出来るか・・・潮位毎の各ポイントの特徴を把握していないと難しい、とてもローカル色の濃い釣りな気がします。
すぐ近くで海に流れ込んでいる川では、リバーシーバスも盛んなわけですが、、、外海でサラシの中で釣るシーバスと、リバーで釣るシーバスと、、、同じ魚種でも全く違う釣りな気がします。
双方のポイントで、本当に距離は無いようなものですが、釣り人は各々得意としているジャンルも違うわけで、外海もリバーも同じバランスで釣行している釣り人は、意外に少ない気がします。

僕はカヤックシーバスを経験している分だけ、いくらかリバーの方が得意な気がしますが、その僕のカヤックシーバスの手法ですら、純粋なオカッパリのリバーシーバスとは、メソッドが違うと思います。

で、話が戻りますが、、、ポイントを移動しよう。
潮位が下げたこれからの時間帯だと、どこがいいだろう?

身内としては父はリバーはやらない派で、弟はどちらもやる派です。
いずれにしても外海でシーバスを釣るならば、この身内2人から色々と教えてもらったりするわけです。

過去にはふと急にテトラでのシーバスをやろうと思い立った日に『今日は父も仕事だし、誰にもアドバイスもらえない。海に行って先行者を観察して、ポイントと釣り方(ルアーの選定とか)を決めよう。』と考えて海岸ドライブした時に・・・仕事だと思っていた父が釣りをしていて、その場で手ほどきを受けて、簡単にヒットしたポイントがあった。

あそこなら、潮位が低い方がテトラに上がれて、テトラの外側にキャストできる。
見てみよう・・・と、行ってみたら、、、弟いた(笑)

この広大な海で、同じポイントを思いつくのは、、、同じ父親から教わっているからでしょう。
テトラを歩いて話しかけるのも手間だったため、姿が見える距離から電話した。
『別なポイントで1匹釣ったけど、シーバスは冷凍庫にまでストックあるからリリースした。そこも潮が引きすぎてダメになって移動して来たけど、ここももう遅いくらいだろうね。引きすぎたかも。今やっと当たったところだから、やってみる!』
そう言って電話を切った弟・・・その背中に頑張れと念じた僕は、図々しい期待をして自分はランチに向かった(笑)
近くの、とある入りなれない店でお一人様ランチをしていると期待通りの電話が。
『シーバス食べる?クーラー積んである?届けるよ!』と・・・!
我が身内ながら流石である。

店の駐車場で弟のクーラーから自分のクーラーにシーバスを移して、いくらかルアーを見せてもらったりして、、、
『一昨日カヤックで釣った魚が冷蔵庫に残ってるから、帰りに寄るなら用意しておくよ?刺身はヒラメとアイナメで、煮る・焼く用にマゾイとハナダイが1匹ずつ。』
これを弟は喜んで受け取りに来た。
毎度ながら、身内がそれぞれ別々のジャンルの釣りをメインにしていると、食卓の彩が豊かになる。






ちなみに夕飯でオニオンスライスを食べたのですが、この玉ねぎ新鮮なのか瑞々しくて甘みが素晴らしく、、、それを先に食べてからスズキの刺身を食べたら、楽しみにしていた甘みを感じることが出来なかった・・・(泣)

そしてガク・・・魚の骨を焼き干ししたのが好きなのですが、特にスズキが好きなようで、、、太い背骨を噛み砕いて中の髄液?をペロペロ舐めたりします。
冬の間はメバルとかばかりで、、、久々のスズキの骨を。
毎年のことですが、初物のスズキの骨を美味しそうに食べる姿を見ると『冬の間はスズキ釣れなくてごめんよ・・・』と思う。
今回は自分で釣ったわけではないですが。






では最後に、いよいよKF・・・!



★2022paddling-④★

☆5/26(木)
☆沿岸水温:17.5℃
 ※福島県HP小名浜の定地水温
☆EP.N
☆ウェアリング:ウェット


☆釣り竿:
Glissando66(TULALA)
FeatherLight63(TULALA)



またスズキが食べたい・・・と言うか自分でも釣りたい・・・

夜勤明けだった前日の午後は、波の加減次第ではあわよくばオカッパリで1匹・・・と考えつつ海岸ドライブをして、翌朝の出艇に向けて準備していました。
風は穏やかではなさそう。
実は北のEP.でヒラメのためのジギングも考えていたのですが、風向きから考えて、EP.Nの一択となりそうだ。
ただ久々にウネリが無い予報のようで、、、これはシーバスやれるかもしれない。
シーバスが期待できる浅い磯場には、カヤックで近付ける機会は限られる。
ウネリがある日は波がブレイクしてしまい、カヤックサーフィンをやる覚悟が無い限りは近付けない。

今回はチャンスと考え、外海のカヤックでは貴重な、キャスティングでのシーバスをイメージしていました。

出艇直後・・・漕ぎ進む方向をいつもより南寄りに、、、オフショア方向の風で波頭が抑えられて、海面がとても大人しい。
これは潮が下げてからの方が、磯場でも若干の波が立ってシーバスには良いかもしれない。

そう考えて短時間だけ沖の釣りをしようと思い立って漕ぐ方向を変えた。
そしたら、沖には広範囲に鳥が群れていた。
海面すれすれに鳥の大群・・・騒いでる風でもないから、激しいナブラが起きているわけではなさそうだけど、海面にイワシかサバッ子でもいるのだろう。
期待できる。

いつも通りの二子山ポイントに近づくと、すぐ近くに鳥がいる。
魚探には映らないけど、海面にはパシャパシャとベイトっ気がある。
海面にだけ浮いて群れているのだろうか?
この状況だとサビキでベイトを釣って、泳がせ釣りの仕掛けで海底まで落としたら、ヒラメとか釣れるかもしれない。
そう迷いながら、魚探に映る地形変化に合わせてタイラバやジグを落とし続けていると、、、魚探の電池残量が、、、4目盛りあるのに、30分で残り1目盛りまで減ってしまった。

前回は6時間で電池切れとなり、そろそろ充電電池も寿命か・・・と考えていたけど、今回ついにダメらしい。
いつ電池切れとなるかわからない状況で、集中を切らしてしまった。

当初予定していたキャスティングでのシーバスなら、魚探が切れてもどうにかなるだろう。
早いうちに浅いエリアまで戻ることにした。

そしたら風向きが、その目的の浅いエリアの方向に流されるようで、せっかくだから漕がずに釣りしながら流されることとした。
(結果して想定に比べたら風は弱い日だった。)
水深13,4mの砂地、、、過去にすずきんぐ&おこめとコチングしたエリアだ。
サビキでサバを釣って泳がせて、、、気づかずに1度だけ、ヒラメと思われる歯形が付いていたけど、結局釣れなかった。

浅い磯場に辿り着いて、、、グリッサンドとフェザーライトを両方使いながら、キャストを続けた。
いくらサラシが重要とは言っても、カヤックでは波に押されるのが危なくて近付けないから、サラシの中にキャストできる機会はほぼ無い。
いくらか波が盛り上がったり、ベッド状に浅くなった根の上だったり、急深のスリッドだったり、、、そう言った変化を探してキャストする。
ミノーやスピンテールや、飛び過ぎダニエルブレード等々・・・

テトラにも近付けたため、テトラ際にキャストしてスローにリトリーブ・・・いかにもシーバスなシチュエーションで釣れたのは、40cmくらいのサバだった。

そんなわけで、ルアーで40cmくらいのサバが2,3匹?・・・くらいで終わってしまった。



そういえば前回の出艇時にはスナメリの背中を2,3頭だか見たけど、居座ってはいなかったようだ。
今回はいなくなっていた。

まともに釣れなかったけど、釣行後に思いついたのは、プラグ類の整理をすること。
このところジグ・タイラバばかりだったから、プラグ類に気にしてなかった。
出番が乏しいルアーが入っていたり、逆に追加しておきたいルアーが思いついたり、、、いくらか整理してみようと思います。
そんな気になったのは、フェザーライトでのキャストの感触やリズムが心地よかったから。
リバーや湾奥の干潟ではカヤックシーバスと呼べるキャスティングの釣りが好きですが、地元の外海でのカヤックフィッシングだと、ついつい浅いエリアでもジグを落としてしまいがちです。
そしてジグの釣りが有効な沖のディープに足が向きがちです。
これをキッカケに、いくらかキャスティングの釣りも、やり直してみようと思います。


おしまい。


★獲物1匹ゴミ1個運動★

過去2回忘れていたため、袋に入るだけ拾いました!
と、言うか久々なのに、スロープにゴミ・・・少なかった。
とても良いこと。






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Posted by いわき2011 at 11:13Comments(0)カヤックシーバス

2022年03月11日

釣果まとめて報告

ご無沙汰しております!

全く釣りに行っていないわけでもないのですが・・・ブログ更新する余裕まではなかったり・・・そもそもドライスーツが破損したまま直していないため、ウェットの季節になるまでは、少なくともカヤックは漕げないのです。

ドライスーツの修理については以前55さんに問い合わせ済みなのですが、そのまま本依頼をせず放置してしまったのです・・・次の夏を超えて再びドライの季節になるまでには、依頼しようと思っています。


★で、今回は・・・★

保存されていた写真を頼りに、前記事以降の釣果報告をしてみたいと思います!

記憶は曖昧ですが・・・







これは初夏の頃でしょうか。
地元河川でのカヤックシーバスで、偏食の難しい状況から飛び出したランカーシーバス!





この時期は確か・・・おこめ達と懐かしいハゼ釣りに何度か通っていて、エサのジャリメに30cm未満くらいのセイゴが混じることが度々あった状況で、足元で時たま水面をマイクロベイトが逃げていることに気づいて、目を凝らしていたら水面下で反転したセイゴと思われる魚影がキラリと・・・夏を前にしてプラグをキャストしての釣りに飢えていた僕は、どうにかこのセイゴを釣れないものかと。

そう考えたタイミングで偶然に釣具屋で遭遇した同級生K太郎が『あそこ俺も最近、トップウォーターにバコッて出て、デカかったんだけどバラしちゃったよ~!』と。

流れが乏しく水も淀んでいるエリアで、ハゼ釣りくらいしか思いつかないエリアで、ある程度の数のシーバスが入っている?

そうしてオカッパリで試してみたところ、やはり水面を逃げるマイクロベイトは相変わらず目撃できて、そこにルアーを通すと





フッコサイズが連発!
だけどマイクロベイトパターンなだけあってルアーの選り好みがはっきりと。

imaの魚道Survivor70とピース60sの、デッドスローに反応が集中した。

そのパターンを駆使して次はカヤックを持ち込み・・・







途中で水面に仰向けでもがいていたカブトムシを助けたりもした。





写真を見るとCDアバシリップレスなんかも使ったみたいで、はっきり覚えてないけど、冒頭のランカーも含めて時合は集中していて、ダメな時間帯は結構もがいた気がする。



お次は外海の方も。

真夏くらい?

過去のように頻繁な出艇は出来ていなかったから、限られた出艇時に豊富なルアーを持ち込んでも自分の頭が付いていけず使いこなせない。
それでナブラ撃ち用のプラグ類と、マダイ狙いのジグくらいに絞っての出艇が多かった。
TGベイトも、かなり豊富にカラーを揃えているけど、2,3種類とかだったり。

こちらはCVジグだけど、最近はカラーに対するお勉強もしていて、フルグリーンとかステルスグリーンとかにも興味が。





次の写真は、おこめ&おこめの後輩JB君にツープラを貸して3名で漕いだ時の。
お2人はテンヤで真鯛を2匹ずつ。
おこめはテンヤで念願の真鯛で、とても喜んでいた。
他の獲物は僕の・・・だったはず。
泳がせで何匹か釣ってから、お2人がトイレ休憩のため着岸している間にナブラ撃ちでも釣った記憶が。




父とも漕いだ。
とても暑い、夏真っ盛りだった印象が。
新規開拓ポイントで、先に単独で1,2回は通っていて、浅い根回りでTGベイトでメバル・ソイ・アイナメが釣れる印象のところ。
潮の加減の問題なのか、時合次第で釣れる・釣れない時間帯にムラが大きいポイントな感じ。
そして特にメバルのサイズがスゴい。
体高がヘラブナみたい。

満を持して父と漕いだ日・・・
楽をしたい父のことをトーイングロープでポイントまで曳航すると、この日は序盤が時合だった。
中盤パタリとダメな時間帯を挟んで、終盤に再び短規模な時合があった感じ。

僕はTGベイトをメインにメバル・ソイ・アイナメを。
しかし釣り方が違う父とは明確に魚種が分かれた。
父はテンヤにはフグばかりでダメだったけど、大きめのジグでのスローピッチなジギングで大型ヒラメ(確か70オーバーを釣り上げた他にもラインブレイクもあった。)や、マゴチその他・・・と言った感じ。
魚探も持っている&小まめにポイントに入り直す性格の自分の方が、恐らくタイトに根を攻めれていたが故の根魚だった可能性もある。
でも父もヒラメは根の際だったから、やはり大きなジグには大きなヒラメ・・・な印象を再確認した。







次の写真は、どこで釣ったのか覚えていない・・・
先ほどの新規ポイントでは真鯛を釣った記憶はないし、恐らくEP.Nじゃないかとは思うけど。

…思い出した。
おこめ夫婦と3人で漕いだ日!
おこめ夫人のカヤック初フィッシュはサメだった(笑)


多分ジグ&タイラバで根魚&真鯛を釣ってから、沖上がり途中の砂地でスピンテール投げたって言う自分的定番パターンじゃないかと思うけど、ここに青物が混じっていないことを除いては、魚種豊富で食卓的には素晴らしい品揃えな写真だ。





それから船に乗った。
メバルいっぱいな日だった。
写真が・・・サイズオーバーで添付出来ない。
ベイトサイズのアジ&サバが釣れたり、釣ったメバルの口からシラスやアミが出てきたり、捌いたソイの胃からイカが出てきたり、とにかくベイトもレンジも、パターンが絞れない日だった。




と言ったところで、とりあえず投稿!

とにもかくにも生きております。





★獲物1匹ゴミ1個運動★
写真ないですが、やってますよ~!




★肴★

[photo:15]




たぶん真夏の頃の・・・ヒラマサ(もしくはイナワラ)&ヒラメじゃないかな・・・?



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Posted by いわき2011 at 14:11Comments(2)カヤックシーバスショア動力船