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『KF@東北の湘南』
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2017年“100漕ぎ”
のその先は・・・

東北の湘南と呼ばれる福島県いわき市でのカヤックフィッシングの記録!
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2022年04月21日

根を撃つ





55さんで購入したステッカー

復興は進んでいるでしょうか・・・



こちらのケースは、、、ここ2,3年でしょうか?
KFの際に必ず積むようにしているルアーケースです。

以前は、ナブラ撃ち用と称して用意している(11,12cmくらいまでのミノーが10本くらい入る)リバーシブルのケースだけは、必ず積むようにしていました。

バーチカルな釣りを予定していようが、コチングやワームのプランだろうが、いつ何時ナブラに遭遇するかわからないから、これだけは必ず。

収納されているルアーの内容は
・オーバーゼアーシリーズ(ダイワ)・・・スキッピング&ドリフトフォールも含め3タイプを。ナブラに接近できず飛距離が欲しい時に
・サスケ剛力&裂空(アイマ)・・・ナブラに接近出来ているなら、まずはミノーが
・ダイビングジョー(アイマ)&シュガーディープ(バスデイ)&DDパニッシュ(スミス)・・・トローリング用

その他にトップウォーターで釣りたい時には、ソルティガドラドシリーズ(ダイワ)14cmクラスが3個だけ入るケースを。



それらに加えて、その日のプランから選んだケースを持ち込む。
・スピンガルフ(アイマ)&JJシャクラ(アトール)のケース・・・コチング用
・バサロ(マグバイト)&タイラバ&テンヤのケース・・・釣況&ベイトの予想等から必要と思われる時には
・ジグのケース・・・ジグの品ぞろえが変化するにつれて、ケースのサイズや詰め込み方も変わりながら。
・サビキ&泳がせ仕掛けのケース・・・ジグサビキとライトヒラメ仕掛けを。



徐々に形は変えながらだけど、概ねそんな感じで数年はKFを続けて来た。

一時は100~150gのジグを多用していたから、その頃は大きなジグケースを持ったり、使いそうな数個だけケースから選抜して収納ポッド(レイルブレイザ)に放り込んで出艇したりしていた。



そうしているうちに・・・様々な理由から、写真のケースを用意する必要性に辿り着いた。
その様々な理由とは・・・出艇頻度が減るにつれて、久々の出艇ならば直近の釣況が把握できずに偏ったルアー選択が出来ないから、お気に入りの代表的な少数を持ち込むパターンが増えたり、ルアーに限らず必ず持ち込むべき小物を、ずばり必ず持ち込むケースにまとめたかったり、何系とかジャンルに縛られず思い付きでラインナップを頻繁に入れ替えるケースが欲しいと感じたりとか・・・

その結果この“必ず”ケースの中身は




・ランダムトゥイッチャー(アイマ)・・・ホームKFでの外海では出番は少ないけど、KFでミノーと言えば、、、これは携帯しておきたい。
・リップインベイト(メガバス)・・・KF初GETは、カラーは違うけどこのルアーでした。今でも11cmクラスで食わない青物&シーバスとかに対して、切り札になることも。
・ランダム80(アイマ)・・・リップインベイトと似た使い方になりますが、困ったときの1匹を釣れて来てくれることが。
・ジャックドー(プエブロ)・・・出番は少ないのですが、東京湾奥遠征を覚えた頃に知ったルアーだから、持っているだけで、その頃の気持ちが甦る。
・ライキリ70ブレード(アイマ)・・・新調したばかりで、早く試したいから。
・GEN(FMB)・・・プレゼント頂いたのと、、、普段バイブレーションを使わないから、常に1つだけ持っておくことで幅が1つ増えることになる!
・メタルマジックTG(アクアウェーブ)・・・サワラのために。それとシラスパターンにも。
・スピンガルフ(アイマ)・・・前述した通りスピンテール用ケースはあるけど、この1つだけは、コチングプランじゃない日にも必ず持っておくのが、自分らしさではないかと。
・飛び過ぎダニエルブレード(ジャクソン)・・・こちらもプレゼント頂いたから、、、早く試したい&釣りたい!他の手持ちルアーと被らない系統だから、1つ持っておくことで幅が広がると思う。



・・・これらがプラグ系、、、更に!このケースはリバーシブル!




・20gのジグ・・・プレゼント頂いたもの。シラスパターンとかに使えそう!
・アネロン・・・これ1つでいいから入れておくことは重要かと!この“必ず”ケースに入れておけば忘れることもない。
・オーシャンフラッシュTG25g(クレイジーオーシャン)・・・朝マズメに群れているアジを釣る時とか、咄嗟に小さなジグが必要な時に。
・イカつ~る(カツイチ)・・・過去に船で1度だけ、TGベイトでイカを釣った経験から、、、突然イカの群れに遭遇したら、ジグのテールフックを交換するだけでイカ釣りが可能に!
・スナップ,スイベル,スプリットリング・・・このケースに少量だけ入れておくと、海上で便利!
・オーシャンフラッシュTG60gブレードチューン(クレイジーオーシャン)・・・TGベイトで反応無ければブレードを巻く!
・スキッドジグ(アブガルシア)・・・このジグにだけ好反応なパターンが確かにある・・・!
・TGベイト(ダイワ)・・・とりあえず!どんな時にも忘れちゃいけない!
・ウォブリン(スミス)・・・このジグは、落としてもシャクっても巻いても、、、素晴らしい性能!



そして真ん中に空室がある。
このケースはピッタリ満杯にするつもりはない。
その時々で、新たに気になったルアーを入れたりとか、仕切り板も自由に動かして、入れ替えも激しく・・・



そんな、ある意味テキトーだけど、ある意味かなり重要なケース、、、これを何となく整理してみたので、紹介してみました。





続きまして・・・タイトルに関係するのは、ここからの話題になります!
とある知人から魚探について相談を受けまして、、、伝えたいことを頭の中で整理していたら、LINEで返信するには長文過ぎる内容が浮かんだので、ブログのネタに使うことにしました(笑)

魚探、、、なぜ必要か?
どれくらいのグレードを選ぶべき?
役に立つ機能は・・・?

自分は初めて購入した魚探そのままにホンデックスを使用し続けています。

元々カヤックデビュー当初はナブラ撃ちが目的だったのと、実際に高確率でナブラを目視出来ていたから、魚探は必要ないスタイルだった。
大海原を眺めれば、鳥の群れがポイントを教えてくれたし、ナブラの形から使うルアーやレンジは選択できたから、水深を知る必要性も低い。
初期にホームとしていた出艇地は砂底だったから、ファイト中の根ズレを想定して海底の地形を把握する必要性も低い。

それが、ホーム出艇地を変更して磯場での釣りが増えたり、ナブラが見つからずバーチカルな釣りを覚えたり・・・そうすると海の中の状況が知りたくなる。
海面にナブラがないと、海の中を想像してポイントを決定する必要が出て来る。
それで魚探の有難味を知ることとなった。

魚探を使い始めた当初は、地形把握よりもベイトの反応を気にしていた。
だけど、ベイト反応で真っ赤になることは、そうそうあることではなかった。
動力船で広範囲を探れば、濃い反応のエリアを見つけ出せる確率もカヤックに比べたら高くなるのかもしれないけど、これをカヤックでやろうとすると、、、反応を探して漕ぎまわってる間に、有望な地形変化に試しにジグを落としてみた方が、釣果には近道なのでは?と考えるようになった。

だから今では、漕ぎながら魚探を見つめる目的は、完全に地形を見極めるためになっている。
急に深くなったり、フラットなエリアにポツンと盛り上がる根があったり・・・そんな、1匹でもいいから魚が着いていそうなポイントを探すことや、過去にメーターヒラマサを釣った時のように、事前にファイトを少しでも有利にする算段をするために地形を把握するために、魚探は使っている。

その過程で突発的に真っ赤なベイト反応を運良く見つけられることは当然あるし、そしたらもちろんジグを落としたりはするけど。



それと、GPS機能も忘れちゃいけない。
群れよりも地形を重視するわけだけど、当然ながら群れは動いても、地形は(地殻変動は別だが)動かない。
だから、お気に入りのポイントはプロットするようにしている。
更には自分が漕いだ航跡が一定量は保存されるから、残っている限りの、漕いだコースは辿ることが出来る。

短期的には、例えば地形なりベイト反応なり有望なポイントで、期待通りヒットしたとして、ランディングして再キャストする際に、気付けば艇は流されているのが常であり、、、そうしたら魚探の航跡を辿って、漕ぎ戻ったり艇の位置を微調整すれば、全く同じ地点に再度ジグを投下出来たりもする。
これは、どむオ氏と並んでメバル爆した、通称メバルポイントのようにヒットエリアが局所的なポイントでは、とても有効な使い方だと思う。

それからそれから、、、助かったと感じたことがあるのは、沖で濃霧に遭った時・・・
理想を言えば視界が確保できているうちに撤退を判断しなきゃいけないのだけど、そうは言っても自然相手だから、どうしても想定外は起こる。
気付いたら沖でホワイトアウト・・・どちらが岸なのか判断がつかない。
そんな時に冷静に魚探でGPSマップを見れば、自分の現在地と出艇地の方向が把握できる。
こうして魚探に助けられたこともありました。

繰り返すけど霧が濃くなる前に撤退を判断することが当たり前だ。
でも、判断が遅れた時のためにも、魚探にGPS機能が(付いていないモデルもあるが)付いていることを、いざという時には冷静に思い出せるようにしたい。




話は戻りますが、魚探で地形変化を見つけて、その地点を攻め撃つこと・・・
これについてこのところ、乗合船釣行の時に気付かされたことがありました。

乗合船では、自分は常にではないにしても、スマホで“探見丸”や“釣りナビくん”を見ることがあります。
船長の判断で移動している途中・・・自分のカヤックでの経験からすると『この地形は撃つべきでは?!』とか『ベイト反応映ってる!』とか・・・更には目視でも『鳥が海面にダイブした!そして水飛沫!ヒラマサのボイルかな?!』といった場合でも、、、船は停まる気配はなくポイント探しを続けることが多いのです。

有望ポイントを目指して大きく移動しているなら別ですが、腰を据える地点を選ぶために微速前進している時には、船長だって魚探を見ていないわけがない。
つまり船長としては『この地形変化は腰を据えるに値しない。』とか『この反応では釣れない。』とか『あのボイルは無視しよう。』とか、考えていると言うこと??

この疑問は、カヤックでの釣りとどこが違うのかとか、よくよく考えてみて、答えが見つかりました。
“自分なりの解釈”ではありますが、とりあえず納得する理屈に辿り着きました。

それは、釣り人の人数ではないでしょうか。

カヤックであれば、多くの場合はソロ艇であれば自分1人です。
僅かな地形変化を見つけたとして『この斜面に何かしら根魚が居着いているだろう。』と思えたら、そしてその通り1匹の魚を釣ることが出来たら、それで正解なのだと思います。
そのような『狙い撃ち』を5回出来たら5匹の釣果で、10回出来たら10匹で・・・かなり満足だと思います。

これを乗合船の船長の立場に置き換えてみたら、、、
『地形変化はあるけど、小規模だから根魚が2,3匹いればいいかな?』
程度のポイントでは、船を停めて『はいどうぞ!』とアナウンスしたところで、10人以上いる乗客のうち2,3人しか釣果を得られないわけです。

だから、単独のカヤックと違って魚のストックの規模が大きく期待できる地点でないと、腰を据えることを出来ないのでは?と思うようになりました。
理想は『はいどうぞ!』のアナウンスとともにジグをフォールした十数人・・・うち3人は落ちパク→次2人がシャクっている途中でヒット→落ちパクの3人がランディングしているのを横目に、再フォールした2人がヒット!・・・これでも7人?14人乗っていたとしたら半数です。

同じ地点に7匹も居着いていたとして、ここにカヤックで流れ着いたとして、連発、、、更にGPSプロットを頼りに漕ぎ戻ったり、ジグをローテーションして追加したり、、、3匹だっていい。5匹とか釣ったら、、、それが1つの地点で短時間での出来事だったら、、、もうかなり満足です。
『時合だ!』とはしゃいでいることでしょう。

でも、遊漁船に戻して考えたら、、、半数の乗客が1匹ずつ釣ったに過ぎない。

やっぱり、、、遊漁船の船長は、かなりの大群をストックしているポイントを見つけることが、求められるのかもしれない。



魚群の反応にしてもそうだ。

真っ赤に映ったとして、カヤックで単独ならば、1投下目でバイトを得られなくとも、ジグを交換したりアクションを変えたり、数分のうちにヒットに持ち込めたら十分だ。

でも遊漁船だと、真っ赤な反応に十数人が一斉にジグを落としたのだから、誰かしら落ちパクが無いとおかしい。
それは『この群れは口を使わなさそうだ。』と一瞬で見切りを付けて『はい上げて~!』とアナウンスする。

そうすると自分は『いま入れたばっかじゃん!せっかく魚探に反応出てるんだから、こっちのジグも試させてよ!』と思ってしまうけど、、、簡単に釣れるような魚群であれば、やっぱり誰かしら落ちパクに恵まれたりすると思うのだ。
見切りを付けて、次のポイントに行けば、入れ食いかもしれない、、、そっちの可能性に賭けて移動し直す方が、率が良いのかもしれない。

ついでに言えばボイルもそう。
カヤックで、ヒラマサのボイルを見つけたら、例え1匹だろうがヒットに持ち込める可能性はあるし、ある程度は追いかける。
でも、十数人の乗合船で、僅か2,3匹のボイルに着けたところで、、、結果を得られるのは1,2人だろう。

大規模なナブラでない限り、足を止めるわけにはいかないのだろう。



こうしたことに気付いて、、、逆に言えばカヤックでは、何と面白い攻め方が出来ていることになるのか。
僅か1匹でもいい、、、そんな地形変化を見つけて、たった1匹を釣る。

カヤックならそれでいい。

だからこそ、カヤックでの魚探の、地形変化を把握する重要性は大きいのだろう。
そして、カヤック(その他ゴムボート等も含めた、単独もしくは少人数の艇)での釣り、、、とても贅沢な遊びなのだと改めて魅力を感じる。



それは自分が船長だから。
ポイントを、自分の理屈の中で選べるから。

その、、、ポイント選択の時点で既に醍醐味があるからこそ、自分は徐々に、カヤックに積むジグの数が絞られて来たのかもしれない。
乗合船だと、船長の『はいどうぞ!』のアナウンスまでは、自分には自由がない。
だからこそ、自分に与えられた唯一の自由である『ジグの交換』に、醍醐味を見出そうと必死になり、かなりの種類のジグを持ち込んでしまうのかもしれない。
でもそれはそれで、船の醍醐味でもあるとは思うけど。
カヤックと違って天候急変・撤退タイミング等に神経を摺り減らさなくていいから、ジグの選択だけに集中できて、色々な引き出しの中から答えを探すのも楽しい。



最後に、、、乗合船でも探見丸を見るようになった理由と言うか、カヤックで度々経験して味を占めた魚探の使い方として、、、足の速いベイトボールが繰り返し通り過ぎる状況で、それを青物が追いかけていると思われる状況、かつ通る度にレンジも変わっていたりする場合に・・・ベイトボールが映らない間は、根魚をイメージしてボトムでジグをアクションさせてみる。
そのうちベイトボールが映った刹那、、、魚探に映ったレンジまで急いでジグを巻き上げて、フワッフワッドン!!みたいな・・・
『魚探に何か映ってたけど、本当に映った通りのレンジに魚いたんだ~!』て、、、現代の精密機器の性能からすれば極々当たり前なことなのですが、こうして魚探に映った反応を狙い撃ちして青物が釣れたことが、何度かあるのです。

これが出来るのもカヤックならではなのかも・・・

でも、同じように釣ってみたいと思って、乗合船でも魚探画面が欲しくなってしまうのです。
そこまで上手くいかなくとも、船長の指示のみに頼るよりは、自分の判断も加えることが出来て有効だと思うから。



これで魚探を選ぶ参考になるのだろうか・・・(汗)
・・・おしまい!





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Posted by いわき2011 at 18:38Comments(0)釣り談義

2022年04月16日

タダ巻き


本題の前に、このところルアーカラーについての内容を書いてみて、思い出した釣行があった。

何年も前の、ナブラばかり追いかけていた頃だと思うけど・・・
EP.Nから出艇して沖あがりして来て、出艇地直前の水深10m未満のところ。
魚探には広範囲に反応が映り、ベイトサイズのサバが群れているようだった。

サバを捕食するイナワラを期待して、ミノーをキャストしてみる。
海面にはボイルもモジリも無い。
イナワラが捕食しているとすれば、中層かボトムか・・・?

ベイトが豊富にいるから、目立たせないとルアーをバイトしてくれないだろう。
下から見上げるイナワラの目に付くように、ベリーが赤いミノーを選んだ気がする。

しばらくバイトはなく諦めかけて空を見上げた。
光量としては明るいが、辺り一面に白い雲だった。
この雲を背景にして、このルアーの赤いベリーは、目立ちすぎて違和感を与えているかも?
(今となっては、鮮やかな赤として目立っていたのではなく黒のように見えていたかもしれないが、明るい背景の中にシルエットが際立って目立っていたかもと考える。)
そう考えて最後に、ベリーが白いミノー(確かランダム80だった?)にチェンジしてみた。
※バック・ボディのカラーは変わらない。マコイワシカラーからイワシカラーにチェンジしたような気がする。

そしたら、すぐさまイナワラを2,3匹だか釣ることが出来て、満足して着岸した。

今ほどカラーについて深く考えていなかった頃だけど、でもルアーチェンジして明らかに反応が変わったことは明白で、少なくともルアーやカラーの選択で差が出る場面は有り得ると強く認識した経験だった。






本題・・・前回釣行(船でのライトジギング)で感じた印象として、どうしてもタイラバが有効な時間帯は確かにある。
数としては十分に釣っていたし、満足しなさいと言われてしまいそうだけど・・・あの日の僕のペースは時間帯ごとのムラがあり過ぎて、タイラバを積極的に使うことで、そのムラが少しでも解消されるなら、、、ジグで釣れない時間帯にも、気持ちを繋げる程度でいいから釣ることができたら、、、と考えてみた。

タイラバはヘッド2,3個と、波動ベイト2,3本しか持っていないし、確かにカヤックからタイラバで真鯛を釣ったこともあるけれど、普段からほぼほぼジグがメインでタイラバは経験が浅い。
気が向いたら使ってみる程度で、カヤックでも船でも持ってすら行かないことも多い。

理由はジグとタイラバの使い分けがわからないから。
それならば、ジグならジグでタイラバならタイラバ・・・とした方が悩まないから。

それで使い分けをネットでリサーチしてみたけど・・・

・タイラバの時合の前後に、ジグの時合がある。
・タイラバは着底時もネクタイ・スカートが揺れて見切られるまでの時間に僅かな余裕があるのに対して、ジグはボトムタッチの一瞬で見切られることもあるから、ボトムでのバイトが多い場合にはタイラバが有利・・・?

との意見が見つかった。


ボトムでのバイト・・・厳密に言えば、バイトレンジがボトム付近だとしても着底直前までにバイトしてくれるならば、差は出ないかも。
着底~巻き始め直後のタイミングでのバイトが多いなら、タイラバの方が有利なのかもしれない。


(他には、ジグは関係ない話だけど、タイラバのトレーラーは潮が緩い時や巻き速度が遅い時にはワームも良いらしい。
理由としては、水の抵抗がないと張りが無く丸まってしまったりもするネクタイに対して、ワームなら流れが無でも形が崩れず見切られないからとのこと。)



もっと、、、ベイトの違いで使い分けられたりしたら、判断が楽なのだけど。
タイラバはカラーの違いで・・・
イワシマダイ=赤
イカパターン=緑
甲殻類パターン=オレンジ
等々・・・結局どのベイトパターンでも、カラーを工夫すればアジャストできてしまうようで?

(インチクはイカパターンに有利との話はあるようだけど)

ジグだってイワシやイカパターンにはジグの形状やパターン含め対応できるし、、、強いて言えばジグだと難しいマイクロベイトパターン(シラスとかアミとか)にタイラバが有効ならば、使い分けとして理解しやすいのだけれど・・・



何はともあれ僅かにはタイラバもストックしておいた方が良さそうだ。

でもカラーバリエーションとか豊富に揃えると財布が悲鳴をあげるから、買い足す量は絞りたい。
イワシやイカがメインベイトならジグで対応しやすそうだ(何ならイカパターンの時にスキッドジグとかにタコベイト付ければ急造インチクにもなることだ)し、甲殻類パターンに向いているらしいオレンジを最優先に、次に根魚にアピール出来たりフラッシング効果も考えてチャート,ピンク,ゴールド系統の中から選ぼう。

そうして過去の少ないタイラバ釣果の中でも比較的に結果を出している波動ベイト・・・ただヘッドは別メーカーの物を使っていたから、今回はせっかくなので波動ベイトとのセットで鯛歌舞楽セットとしても販売されているヤマシタのヘッドを探してみた。

でも、、、いつだかホエール氏の記事で『手に入らなくなった。』と読んだ通り、、、通販でもかなり乏しい!
ウェイトとカラーを拘ると、本当に見つからない。

困っていたところに、普段は使わないペイペイフリマで超お得なセットを見つけてしまった。
ヘッド6個と波動ベイト13本に加えネクタイが5枚入り3セットで、、、¥2,400!!しかも送料無料!!

ウェイト・カラーも自分が欲しかった組み合わせの物が1個を除いて揃う!
・・・発注しました。




話は変わりまして、、、

同じく前回の釣行からの印象として『タイラバが有効な時間帯が』の他に、ジグで明確に“欲しいカタチ”が浮かびました。

昨今のライトジギングとかSLJではタングステンが人気であるように、どうしてもシルエットが小さく比重が重くフォールが速いジグが、時代のトレンド的な感じです。

自分としても動力船に比べても風に流されるカヤックがメインであること等々から、タングステンは積極的に取り入れてきました。

でも、、、全く逆のモノが欲しくなるシチュエーションが確かにある。

前回釣行の序盤はスキッドジグを使う自分だけ絶好調でイカパターンをイメージしていたのですが、中盤から終盤はパターンを見失い、、、帰宅して捌いた良型マゾイの胃の内容物はほぼ漏れなく大きなマイワシが・・・



このことから考えて、恐らく混合ベイトな日だった気はしますが、それでも中盤以降の自分がパターンを掴み切れなかった原因として、このマイワシに理由があったと仮定したら、、、どうすれば、あの大きなマイワシを追っているフィッシュイーターをゲットできるのだろう??

考えましたが・・・もしかしたら、もしかするとですが、、、ライトジギングの盲点として、往々にしてジグのサイズが小さいこと?
例えば自分はライトジギングの場合にはジグのウェイトを80gまでで揃えますが、80gだと鉛のジグでも・・・なかなか中羽~大羽イワシのシルエットには届かないのです。

それならジグを単純に大きくすれば良いかと言うと、それだけではワクワクはしない。
序盤から唯一変わらなかった傾向として、フォール速度が遅いほど反応は良かった気がする。
それにライトジギングとしてタックルを準備していれば、扱えるジグのウェイトも限りがある。

仮にウェイトは変わらず80gまでで揃えるとして、同じ80gでもシルエットが大きくフォールが遅く・・・どうすれば?
形状が平べったくて、材質として何か比重の軽い合金とか?

そう考えて、自分のお気に入りだったり偏見を加えた上で候補をあげてみました。
・スローナックル・・・100,120,140gは使っていて、ブログでも何度も紹介している通り自分の中では外せないジグ・・・これの60,80gとかどうだろう?たまたま別な理由だったか・・・前回釣行前から探していて、2個ほど見つけた。
・ディープオン・・・60gについては、廃盤となった今では手に入らないかもしれないけど・・・フォールでもリトリーブでも使える。
・Snランス・・・お気に入りのランスの、錫素材モデル!でも110,140gしか無かった。
・FMB ZEN・・・比重の軽い合金!そしてナイスタイミングで60gがラインナップ!(これは発注済み。)

自分が使いたいと思うのは、この辺り。
ZENは2個だか発注したし、届いて使ってみて、感じ良かったら他のカラーも揃えよう。
他にスルーナックルとディープオンは引き続きヤフオク等で探し続けるとして、もっと他にも無いだろうか?



こう考えつつ、たまたまインスタで目にした・・・
“妥協無き船上開発”
のキャッチコピーで話題の、、、ジギー!!


※引用元:yahoo画像検索




これは既にSNSでは割と目にするようにはなっていて、確かに実績も申し分無さそう。

手を出すかどうか渋っていたのですが・・・これ、、、もしかして?
『タイラバが有効な時間帯』
と、、、
『シルエットが大きくフォールが遅く・・・』
の、どちらの条件にも当てはまるのでは?!

と、言うわけで60gのJr.を2色だけ発注しました。



こうして次回の釣行が楽しみになって来たところで・・・考えてみたらタイラバもジギーも、共通することは“タダ巻き”であること。
タダ巻きを、より楽しむにはどうすれば?
タダ巻きオンリーの釣り方に対しては、いつからかワンダーショットを使っています。

安い竿ですが、、、このグラスロッド特有の食い込みの良さが大好きです。

でも、ふと気になったのが、この竿に組み合わせているリールのこと。
ダイワのHRFとか、更には父から譲り受けたミリオネアとか、、、

いつだか父と同船した時にミリオネアを組み合わせていたら『ロッドとリールの値段が合ってない!笑』と言われましたが、本当にその通りです。

いや、でもワンダーショットも値段に対して良い竿で、カヤックからワラサも釣ったことがあるし、決してダメな竿ではないのです。

でも、同じように安価なリールと組み合わせてみる考えが、ふと浮かびまして
そうして考えたら、いつからかホエール氏が推しているダイワのコロネットに辿り着きました。

ホエール氏の記事で読んだ当初は、自分が使うイメージは湧かなかったのですが、タックルをよりライトにしたりしてスリル満載の釣りをするのも好む自分としては、今になって急に興味を持ちました。

釣具屋で実際に触ってみて、使い勝手をイメージしてみて、、、今のところ“ナシ”ではない。
イナワラとか、流石にメーターヒラマサとかヒットしたらと思うとゾッとするのと、周りの釣り人に迷惑をかけないために遊漁船ではNGな気がしてカヤックに限定されるかもしれないけど、マダイやヒラメまではどうにか対処できるのでは・・・?

でも、容易にラインブレイクしてしまうようでは、魚にも環境にも良くない。
今しばらく検討して、、、恐らく買ってしまう気がする。



以上、、、散財の記事でした!

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Posted by いわき2011 at 19:22Comments(0)釣り談義

2022年04月12日

釣れるルアー

まずは前回の続きでルアーカラーの話を!

どの方向からルアーを見るかによって背景が変わり、カラー毎の役割(ナチュラル,アピール,カモフラージュ・・・)が変わる!
と気付いてから、ルアーカラーの選び方が変わりました。

元々ルアーの選択に根拠を持ちたい性分ですが、カラーに対しても明確な根拠を見出しやすくなった気がします。



例えばトップウォータールアーのカラー選択

自分が使うトップウォーターと言えば
・イナワラ用にはダイワのドラドポッパー,ドラドペンシル,ドラドスライダー
・カヤックシーバスではimaのプガチョフコブラ,ポッキー100

当初は選び方の基準も曖昧にナチュラル思考が強く、イナワラ用にはイワシカラーとか、カヤックシーバスにはボラカラーとかを選んでいました。
トップウォーターは水飛沫の中でのバイトとなるため中層のルアーに比べれば魚からの視認性は悪くカラーの差は少ないと考えていて、同じルアーでカラーバリエーションを揃えるようなことはなくて、予備で2個目を買う時にはせっかくだから別なカラーを選んでおこう・・・と言った程度でした。

それが“背景”を気にするようになると・・・

トップウォーターは真下から見上げると背景は空になります。
眩しかったりするかもしれないから、カラーの彩度は気にしなくて良くて、明度を気にするべきでは?
例えば手に持ったカラーペンを空にかざして見上げた場合に、眩しくて・・・ペンが何色なのか区別が付きにくい気がしませんか?
でも明度は区別が付く気がします。
極端に言えば黒側と白側の二極化かも。
背景の眩しい空にシルエットが浮かび上がる黒側の色・・・黒,赤,橙,緑,青
背景の眩しい空に紛れてしまう白側の色・・・白,桃,黄,黄緑,水色

これらを気にして、トップウォーターは特にベリーのカラーの明度を両極端に2色揃えることが多くなりました。
・シルエットを誤魔化したい時のためにベリーがナチュラルに白系統のもの・・・シラスパターンの時や活性が低い時
・シルエットを目立たせるためにベリーがレッドやオレンジのもの・・・プラグのシルエットがベイトに合っている時や活性が高い時

この2パターンを現場で咄嗟に切り替える場合に、黒や赤のマジックを携帯するアングラーがいると聞いたこともあります。
(誰だっけ、、、どなたか有名な方だった気がするけど・・・)
ナチュラルカラーを中心に現場に持参して、トップウォーターに限らずミノー等でも、下のレンジから食いあげて来る状況でベリーを目立たせたいと感じたら、咄嗟にベリーをマジックで塗るそうです。
理にかなっているし有効な手段な気がします。



他に特別トップウォーターで気に入っている選択の仕方は・・・プガチョフコブラの“フラッシュボラ”カラー(限定カラーかな?)のように、頭頂部だけ目立つカラーが塗られているものです。


※引用元:Amazon




トップウォーターだと魚はベリー側から見上げているから、バック側のカラーは極端に言ってしまえばどうでも良い。
それならば、ドッグウォークを操作している自分の目で視認しやすいように目立つカラーが良いと思う。
トップウォーターにチャートバックが多い理由にも繋がるかもしれない。




次は良く聞く“アイナメには赤”の定説について考えてみる。

アイナメの色覚の特性で、赤が特に視認しやすいとかはあるかもしれない。
例えばマダイは緑が視認しやすいようで、これはミドキンのTGベイトで釣れる理由になっているかもしれない。

でも、それ以外の理由を考えてみる。
赤い物は、海底に沈んだ時にどう見えるだろうか。

波長の問題で、最も彩度を失う(合ってるかな・・・?)色であり、黒と区別が付かなくなるのは有名な話で、そのためにアイナメの棲家である海底の岩や海藻の色に溶け込んでしまう?
そうすると例えば赤いタイラバヘッドを使えば、ヘッドは見えにくくなりスカートやネクタイのみ見えるから、シルエットが小さくなり捕食しやすいの?

と、、、一時は考えたのですが、これも“どの方向から見るかによって変わる”との考え方からすれば、アイナメは海底から見上げて待っているのです。
上から落ちてくるエサに対して特に強く反応するアイナメ、、、
下から見上げると、赤は黒と見分けが難しいかもしれないですが、シルエットが際立ちます。
赤いジグが落ちてきたら、いかにも視認しやすく捕食しやすいカニにでも見えるのでは?と、今では考えています。





最後に、ジグとタックルバランスに関する気付きについて!

それぞれのジグに対する期待感?釣れそうと思える気持ち?の度合いは、人それぞれ感覚的に持っていると思います。
それは、そのジグで釣れた(もしくは釣れなかった)記憶に左右されたりだと思うのですが、これは前回の釣行後に気になり出したことで、、、同じジグでも、サイズが違うと自分の中での期待感に雲泥の差があることに気付いたのです。

実績も含めて挙げてみますが
・スキッドジグ・・・80gまでのウェイトだと、過去にイナワラを連発したり、前回のメバルで活躍してくれたり、とても釣れそうなワクワク感を感じるのですが、150gとかになると、逆に釣れないジグとの感覚を持ってしまっています。
・MMジグⅡ・・・60・80gを逆付けで使用するのは、もう自分の中の必勝パターンと言うか、、、ダービー獲得のヒラメもこれでした。でも、150gとかを同じ使い方しても、釣れる気がしないのです。
・ナマラジグ・・・こちらは逆で、、、30,40,60,80gには期待感を感じることができないのですが、100~150gでは、スローチューンも含め良い想いをさせて頂いております。


ふと気になって、、、自分なりに考えてみたのですが、固定概念とかではなく確かに実績が伴った結果の印象だったのです。

では何故、、、同じジグでもサイズが変わると釣れ方が変わるのか?

そのジグでマッチさせられているベイトのサイズの違い?

それもあるとは思うのですが、タックルバランスの違いでしょうか??

自分が主に使うタックルとして・・・
・80gまでのジグはフェザーライトで、ラインは船ではPE1号、カヤックではフロロ5号
・100g以上のジグではジギングロッドで、ラインはPE1.5~2.5号
です。

このジグはラインが細くて抵抗少なくフリーフォールに近い状況の方が、フォール姿勢が良い・・・とか、あるのかも。
いや、あるでしょうね。

今まで気にしなかったけど。
これらを気にして、対処できるようになったら、もう一つ次のレベルの釣りを習得できるのかもしれない。

現時点で全く先が見えていないけど、引き続き要検討な点かもしれない。








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Posted by いわき2011 at 20:15Comments(0)釣り談義

2022年04月11日

進化論

4.10RELEASEのルアーを購入しました。

imaの『RAIKIRI 70 BLADE』

“大人気のRAIKIRI 70にBLADEチューンモデルが限定登場。”



※ima公式ブランドサイト引用

以前から度々話題にしていますが、スピンテールを用いてのコチングが大好きです。
元々はimaスピンガルフの“チャートバックパール”カラーが気に入っていたのですが、スピンガルフネオにモデルチェンジした際にチャートバックパールがラインナップから消えてしまったのです。

それで、他のメーカーのスピンテールで同カラーがラインナップされている商品を何個か試して、Atollの『JJ SHAKURU』に落ち着きました。

シャクラは商品説明の通り絡みにくい点が気に入っており、またラインナップされている他のカラーも魅力的なカラーが多いため、カラーバリエーションを豊富に揃えています。

でも、この度このライキリブレードチューンの発売を知り、使ってみたくなりました。
バイブレーションのボディにブレードチューンしたもので、純粋なスピンテールとは若干違うのですが。
スピンガルフは20gよりも30gを主に使っていたのに対し、このライキリブレードチューンは17g・・・しかもボディが長いため余計に着底まで時間を要す気がする。

だから30gを使うコチングポイントよりも浅いポイントで使用する必要がありそうだけど、潮が緩い時とか、スピンテールで反応が乏しい時に使えそう。
試してみて気に入らなければ、カヤックシーバス用にしても。

ところで、何故このチャートバックパールにだけ、これほどまでに魅かれるのか。
単純に・・・これまでの経験から“釣れる気がする”からなのですが。

細分化すると
・バック(背中)=チャート
・ボディ(側面)=パール
・ベリー(お腹)=オレンジ
です。

そもそも何故ルアーは、単色ではないのか?
それは、どの方向から見るかによって背景が変わり、カラー毎の役割(ナチュラル,アピール,カモフラージュ・・・)が変わるからだと思います。

チャートバックパールカラーのルアーと、生きたイワシが中層を並んで泳いでいるとする。

・海面から見下ろしてベイトを探している回遊魚からだと
背景となる海底方向は、浅い砂地なら明るい白色の可能性もあるが、深い海域では漆黒の闇だろうし、浅くとも磯場なら暗い色合いになる。
浅い砂地ならバックがチャートカラーのルアーは溶け込み、逆に背中が黒や青系統の色をしているイワシは目立つ可能性もあるが、深い海域や浅くとも磯場ならバックがチャートのルアーは目立ち、逆に背中が黒や青系統の色をしているイワシは溶け込むだろう。

・海底から見上げてベイトを待っている根魚からだと
背景となる海面方向は、多くの場合で空の色に左右されると思うけど、多くの場合は明るい色合いになる。
そうするとベリーがオレンジのルアーは目立ち、逆にお腹が白や銀系統の色をしているイワシは溶け込むかもしれない。

・カヤックシーバス等でターゲットと同じレンジにルアーを通した場合は、ボディのパールカラーと、背景となる潮色との兼ね合いで見え方が左右されると思う。

これらを総合すると・・・
ホームEP.でのコチングで考えると、浅い砂地のため海底は白系統?水深10~15mくらいのため、太陽の照り具合次第では海底は暗い可能性もある。
だから海面方向から見下ろしている魚には、チャートバックが目立っているか溶け込んでいるかはわからない。
でもブレードが付いているから、海底に光が届かない日にはチャートバックが目立つかもしれないし、逆に海底まで光が届いている日にはブレードのフラッシングが目立つのかもしれない。
メインターゲットのマゴチは海底から見上げていると思われるけど、概ね明るい海面(空)の背景に対して、ベリーのオレンジでシルエットが映し出されていると思う。
ブレードのフラッシングは、太陽光が斜めに挿して海底に反射する角度を考えると、ブレード全面積ではなく細い光、、、つまりシラスにも通じる見え方をしているかもしれない。





次は話を強引に関連付けて、ベイトフィッシュの色の話を。

イワシ,サバ,アジ・・・青魚に限らず底物も・・・思い浮かべてみると十中八九は背中側が濃い色で、お腹側が薄い色をしています。
中学の頃の美術の教科書を思い出すと、色彩の表のようなページがあったと記憶していますが、そこに載っていた用語で言えば“明度”に該当すると思います。
背中側は明度が低い(黒に近い)色、お腹側は明度が高い(白に近い)色と言えると思います。

何故か・・・?

それはフィッシュイーターに見つかりにくい色だからだと思います。

海底から見上げても、白いお腹は背景の空に紛れて見つけにくい。
海面から見下ろしても、黒い背中は背景の海底に紛れて見つけにくい。

例えばアルビノのニジマスは、鳥に見つかりやすく生き延びるの確率が低いと聞いたことがあります。


では、魚が考えて、そのように進化したのか?
“背中が黒く、お腹が白い子供が産まれますように”と考えて、卵を産んだのか?

それは違うみたいです。



そもそも、それが出来たら魚に限らず人間も、抑えきれないペースで進化・発展してしまうと思います。
人間は欲がありますから、空が飛べる子供とか生まれるでしょう。



そうではなくて、、、これは聞いたことがある話なのですが、例えば200匹の稚魚が産まれたとして・・・
①100匹はお腹が白く
②もう半分の100匹はお腹が黒く
産まれたとします。

それぞれ、海底から見上げる捕食者から生き延びて子孫を残せた数が
①は背景の空の色に溶け込んで見つかりにくいため→90匹
②は背景の空の色に対して目立つため→10匹

すると次世代への遺伝としては確率的に
①の体色が90%
②の体色が10%

として産まれてくることになります。

それを太古から何世代も繰り返すうちに・・・自然と、理にかなった体色が99.99・・・%となる。
これが進化の仕組みらしいです。

不利な特徴を持って産まれた稚魚は、成長する過程で危険に晒される割合が多く、子孫を残すことが出来ない。
強い者だけが子孫を繋ぐ・・・それが、その種の繁栄のためには必要な摂理なのだと思います。
だから、多くの種のメスが強いオスに惹かれる。

あれ・・・人間の女性は時たまダメ男に惹かれる場合があるけど、それを繰り返すと人間の退化を招くのでは・・・?
“人間は特別”と考えてしまうことは危険だと思うけど、それでも、人間社会はとても複雑で、生物学から逸脱しないと説明できない面も多いのだと思う。



更には、生きた化石と呼ばれるシーラカンスとかは、、、なぜ太古から進化していないのだろう。
太古の時点で既に非の打ちどころの無い完成形だったのか。
それとも、シーラカンスのメスは極端に異端児(突然変異とか)に警戒する性格で、親世代から変化の少ない遺伝子のオスと繁殖する種なのだろうか。

ブログのジャンルから逸れて難しい内容になってしまった気がする、、、



けど、魚釣りをするときに、1cmでも大きな魚を、1匹でも多く釣るためには、必要な道具を知る前に釣り方を、釣り方を知る前に相手(魚)を知ることが、とても大事だと考えているから、このように科学的なことも、自然と興味を持ってしまうのです。



今回はここまで

次回は・・・前回の釣行で気になったジグとタックルバランスについての話題を、気力があれば明日にでも、書いてみたいと思います。

それでは夜勤前の昼寝です、おやすみなさい!



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Posted by いわき2011 at 13:26Comments(0)釣り談義

2022年04月06日

戦術と覚悟と

つい忙しいと、釣果報告の記事については結果のみの内容となってしまいがちで、その点は気を付けたいと思っている。
釣行の計画段階から情報収集に自分なりの方向性や攻略法・・・その過程も含めて書いてこそ、中身のある内容になると思うから。

今回は雑にならないよう、そのあたり心掛けて書いてみようと思います。

また、画面のテンプレートを変更してみました。
前身ブログのテンプレートをそのまま継続していましたが、区別するために変えてみました。
特にスマートフォン版は色が変わった程度かと思いますが、PC版は違うブログにアクセスしてしまったと驚かれたかと思います。




父に誘われて乗船が決まったのは2週間ほど前だったかと思います。
ライトジギング船で、レギュレーションはPE1号以下を使用し、タイラバやバチコンもOK
水深は40m前後と予想されます。

2週間の準備期間がある・・・!
年間100漕ぎしていた頃は、連浮など当たり前なわけで、その日の釣りが終わり着岸すると、もうその場で残っている印象から、翌日のプランを考えて、先発ルアーをセットしたり、ルアーケースの中身を入れ替えたりしていた。
つまり根拠がないわけでは無い(むしろ現場の実際の状況を元に決めている)とは言え、時間をかけて熟考しているわけではない。

対して近頃は、カヤックも船も、とにかく頻度は減っているから、1回毎に対する準備期間が長いことが多い。
だからこそ、熟考して万全の準備で臨むことができる。
それはそれで、醍醐味のようにも感じている。

時間をかけて考えたこと・・・文字にしてみようと思います。



対象魚は(これまでの傾向から)時期的にほぼほぼメバル・・・クロメバルばかりか、ウスメバルばかりか、どちらも混じるか・・・そこは日によって違いますが。
尺が当たり前の良型メバルが10匹とか20匹とか釣れる中に、次に多いのがマゾイになります。
1人2,3匹も混じれば良い方でしょうか。
40cm以上の良型が混じることもありますが、過去数回は30cm未満の煮魚サイズが主な印象でした。

クロソイも混じれば、マゾイより大型化するイメージで、50cmオーバーから時には60cmも釣れることがあるため嬉しいのですが、このメバル大漁のパターンだと、混じるソイはほぼほぼマゾイな印象です。
食味?身質とかもマゾイの方が、メバルに似ている印象です。
刺身にしてもマゾイの方が喜ばれる印象ですが、個人的にはクロソイが好きです。

他に船中で誰かしらは釣りそうな魚種をあげていくと・・・
・アイナメ(近年確かに減っている・・・)
・カサゴ(逆に近年急に目にするようになった・・・温暖化?)
・ムシガレイ
・ホウボウ(小名浜より南だと、この時期は産卵で接岸した群れによるホウボウジギングがパターン化することもあるが、北の海域では未開拓?)
・カナガシラ(ホウボウのミニチュア版のようなカナガシラ、、、普段は手のひらサイズが多いけど、何故か今シーズンは港でもカヤックでも船でも、20cm以上の煮魚に最適なサイズが多く釣れている。つまり型・数ともに好釣で、ただ煮魚サイズのメバルが大漁となればカナガシラは混じらないでいいけど、釣況から考えると恐らく混じってくる可能性が。)
・マダイ(今シーズンは厳寒期でも、船中1匹くらい釣れたりする状況が続いていた。)

毎回ほどは見ないけど、可能性はある魚種は・・・
・イシナギ(本来は深いところにいるけど、時たま釣れることがあるのは、寒い時期の印象が。釣れるのは60cmとかのクラスが多いけど、全長2m100kgの個体もつい先日、、、捕獲されている。美味しいし、60cmでいいから、釣れたら嬉しい・・・)
・タラ(シーズン毎に釣況にムラがあるが、この時期は接岸するため中深海まで行かなくとも釣れることが。そして今シーズンは小名浜港でのサビキやチョイ投げに突如として60,70cmのタラが釣れてしまう珍事の情報が数件・・・ライトジギングでも十分に可能性が。)
・シーバス(産卵のためか、冬の間は沖に出ているシーバスが、ジギング船で釣れることも。越冬のため秋のうちに荒食いしているのか、東京湾のシーバスが産卵絡みで消耗して痩せるのに対して、常磐ものシーバスは厳寒期に脂肪を蓄えるいる印象があり、美味しいから釣れれば嬉しい。)

神出鬼没と言えば・・・
・サバ(群れが入れば大漁ともなり得るサバ・・・過去には、このメバルの時期にサバが重なり、サバ&メバル半々での大漁パターンもあったが、そう言えば今シーズンはサバ大漁の声が聞こえてこない・・・シーズン毎に釣れる魚種のバランスが変わるのも、釣っている側としては飽きなくて良いこと。)
・サワラ&タチウオ(サバと同じく時期は読めないが・・・群れが入れば釣れる。とは言ってもまとまった実績があるのは塩屋崎灯台より南な気がする。)

と、言ったところでしょうか。



これらの魚種に対して、当然ながらメバルだけではなく何か大きな魚が1匹でも2匹でも混じってくれた方が、嬉しいわけです。
その点を攻略すべき点として考えました。

大漁に釣れるメバルと言えども、偏食パターンとなることも多く、余計な冒険をしてパターンを外してしまえば、メバルすら釣れないことにもなりかねない。
だからまずはメバルに集中して、パターンを掴んで、メバルも数釣れば、そこに何か良いゲストが混じるかもしれない、、、と言う考え方が1つ。

でも、例えばアミパターンでのメバルの偏食を攻略したとして、そこに唯一混じったタラの胃の中からは大きなイカが出て来た・・・という話も聞いたことがある。
つまりメバルがマイクロベイトの偏食パターンに入っていたとしても、他の大型魚種は大きなベイトを探して捕食している可能性も大きいわけで・・・メバルの攻略に固執せずに、数こそ少ないが釣れるかもしれない大型魚種に照準を合わせた釣り方と心中する・・・との考え方も必要だと思う。

では、ベイトとして考えられる候補を挙げてみよう。
・アミ(厳寒期ならでは)
・コウナゴ(春から?ベイトになり得るとしても、まだ極小の時期なのかな?)
・イカ(大小は様々だが、厳寒期の大型魚の胃からは高確率で出て来る!)
・イワシ,サバ,アジ(群れが入っているか次第だが・・・これらを捕食していればジグでの攻略のハードルが下がると思う)
・甲殻類(釣った根魚の胃の中はダントツで甲殻類であることが多いが、そのような時にはイワシとか他のベイトがいないことを示しているような気もする。)
・縄張り侵入メソッド(活性が低く口を使わないようなら、縄張り意識が強い根魚を、このメソッドで探す手段も。卵を守るオスのアイナメとかに有効だけど、アイナメの卵はもう孵化しちゃってる時期のような・・・)



これらのパターンを攻略するためのメソッドは何か?!

・アミパターン
ジグのシルエットで合わせるのは不可能なため、もはやジグのサイズはどうでも良い。
出来ればドットグロー等で細かいアミの発光を表現できれば。
それよりも重要なのはフォールを遅くすること。
アミがジグのように高速フォールで着底するわけがない。
メバルのレンジが近づいたらサミングを強めてフォールスピードを緩くする。
更に、メバルはアミを食すつもりで口を開けるわけだから当然、吸い込むバキューム力は弱い。
ジグごと吸い込むはずがないため、フックのみでいいから吸い込まれやすく工夫する。
フックを結ぶアシストラインは柔らかく長めに。
フックは重量が軽くなるよう小さいサイズを。
バキュームしやすくするために水抵抗を増やすのであれば、フックに何か(ティンセル,ワーム,タコベイト等)を付けるチューニングも。

・コウナゴ
イワシのように下から襲われるのではなく、海底に這いつくばるように群れて、上から襲われるのが、コウナゴの他のベイトフィッシュとの異なる点らしい。
海底の群れから離脱してフィッシュイーターの餌食になる様を演出するなら、TGベイト等の巻き上げ。
海底の群れから離脱したけど焦って海底の群れに戻ろうと下に向かって逃げる様を演出するなら、ウォブリン等をゆっくり巻き上げてから、急にフリーフォールでバックスライドさせる。
他には、TGベイトスリム等でシルエットを合わせるくらいしか思い付かない。

・イカ
単純にスキッドジグ(もしくはネイズのスイッチバック)を使用する。
このジグならフォール,ジャーク,巻き上げ、、、どのアクションでも使えるため、アクション毎の反応の違いも探ることが出来るため、パイロットルアーとしても使える。
巻き上げよりもフォール&ジャークが効いてかつイカパターンが疑われる場合は、スキッドジグ以外でイカを演出できるジグも試すことになる。
まずはスキッドジグのようにクレイドルフォールするもの。
⇒クレイドル,ショーテル,ランス(シャウト!)
次に、イカが泳いだ際の、魚に比べたら弱い波動を出すためには、細身のジグ=ロングジグ
⇒MMジグⅡ,TGベイトスリム(ダイワ)
最後にカラーで言えば、、、ゴールド系とかグロー系とか。

・イワシ,サバ,アジ
これらの群れが入っていれば、ジグのサイズを合わせたり、有効なアクションを探ったり、カラーローテーションでヒットパターンは容易に見つかるはず!

・甲殻類
とにかくフォールのアクションに拘る。(様々なフォールスピードを試したり、ジグのタイプを変えてフォール姿勢を色々と試す!)
そしてフラッシングを抑えたカラーを選ぶこと。

これらを色々と想定して・・・いざ当日を迎える!





★動力船★

☆4/2(土)
☆沿岸水温:8.8℃(4/1測定)→9.2℃(4/4測定) ※福島県HP小名浜の定地水温
☆EP.長栄丸
☆ウェアリング:ラッシュガード&ドライロンT&フリース&レイン&ネックウォーマー


☆釣り竿:
Glissando66(TULALA)
FeatherLight63(TULALA)
WONDER SHOT10-180(PRO MARINE)
Slow Dancer Ⅱ SLC-60L-Ⅱ(Golden Mean)



右舷のみよし最前に。
隣に父が。

新月の大潮だ。
同じ大潮でも、新月と満月は違うらしい。
海水を舐めると、新月の大潮の方がショッパイと聞いたことがある。
そして、新月の大潮の方が魚は釣れる。

しかし大潮ほど、潮止まりの釣れなさ具合も顕著だと、今までの経験からも学んでいたため、今回はより時間帯毎の流れも考える必要がある。

6時出船
4:15満潮126cm
10:25干潮19cm
16:51満潮129cm

実釣開始のタイミングでは下げが効き始めた頃になろうか。
干潮での潮止まりを経て、終盤に上げが効き始めてのラストスパートが間に合うかどうか。
(結果して時間帯毎の釣況は、概ね予想通りだった。)




4タックルを準備し、まずそれぞれに・・・

・グリッサンド:ウォブリン50gミドキン(コウナゴパターンを想定)
廃盤となった50gのミドキンは、グローが入っていない。グローとのツートンにより細身を演出する意図はなかったため、チョイス

・フェザーライト:スキッドジグ80gリアルスクイッド(イカパターンを想定)
ウォブリンが50gのため、ウェイトにメリハリを持たせる意図でこちらは重くしたい。スキッドジグ&スイッチバックで、持参した中では最も重いからチョイス
フック4本それぞれに発光ソフトビーズを通してバイトマーカー的に

・ワンダーショット:バチコン(ジグに見向きもされなかったら場合に備えた準備)

・スローダンサー:カプリスネオ75gブルーグローベイトボール(アミパターンを想定)
独特なパターンのグローによりアミの発光を演出
フックは吸い込み重視で小さくし、アシストラインは長めにしたが、そうするとショートジグでは前後のフックが絡まってしまうため、このパターンのセッティングはロングジグでかつフォールが遅いジグが良いのかもしれない。(MMジグ逆付けとか)



ポイントに到着し、水深は想定通りの40m前後(この日は終始35~40mくらいで通していたと思う!)

まずはグリッサンドを手にした。
みよし最先端の利を生かして広範囲に探るべくキャスタビリティで有利なスピニングから始めたかった。
ウォブリンならばバックスライドのフォール,ジャーク,斜め引きの3点について、反応を探ることが出来る。
しかしジグ50gに対して40mもある水深に加え、既に下げの潮流がキツクなっているのだろうか、底取りが難しい。
これでは効率よくパターンを見つけることが出来ないと考え、早々にチェンジ
(※パターンを見つけた後であれば、着底が遅かろうが、辿り着いた正解を通し続ければ良い。)

次は確か、スローダンサーを手にしたような気がする。
カプリスネオを緩くフォールさせてアミパターンの是非を探るが、反応が無い。
そうしているうちに隣の父はメバルを釣っている。

群れはいる。
でも自分は釣れていない。
つまりパターンを外している。
逆に言えばパターンを掴めば釣ることが出来る。

そう考えてフェザーライトに持ち変える。
スキッドジグを着底・・・する前に食った!

ここから自分の独壇場のごとくメバルのラッシュが始まる!!

スキッドジグがなかなか着底しないほど、フォール途中でバイトして来る。緩いスピードの巻き上げにも食い込んで来る。
レンジは海底から10mくらいまでにかけてだったろうか。
着底を待たずのヒットが多く、着底しても巻き上げ途中でのバイトがあったり、ヒットレンジである海底から10mを超えて巻き上げてしまったら再フォールを繰り返し、それでも反応が遠のいたらジャークしたり、スキッディングメソッドと呼ばれる操作でのクレイドルフォールでバイトがあったり、、、とにかく序盤の1時間くらいは、船中見渡しても自分だけがダントツのペースで釣れていた。

父も『なんでぇ~お前のばっか食うな~??』と。

ヒットジグを伝え、手持ちであったスキッドジグ60gを差し出したが、父は使わなかった。
父なりに何か、攻略法を模索しているようだった。

自分は自分で、何故釣れているのかを考える。
どのアクションでも反応が良いから、アクションは関係なさそう。
・単純にイカパータン?
・ジグのシルエットがハマった?
・カラーがハマった?
・フックのセッティングがハマった?(吸い込み重視で、アシストフックを長めにして、ソフトビーズも通してある。)
他には、、、そう言えばヒットレンジに入る直前から、サミングでフォールスピードを緩めることを意識していたけど、それが効いているかもしれない。
着底後の巻き上げも、自分だけ釣れていることの説明としては、恐らくファーストフォールで高速にストンと着底させてしまった段階で、そのジグの周りからは、メバルが散ってしまっているんじゃ?
あれ・・・でもそれって、、、高速フォールしちゃうと魚が散っちゃうのは、アミパターンの場合の話じゃ??

こう考えたのが運の尽きか、自分は迷走に突入してしまった。

イカパターンとアミパターンの、2通りを迷いながら探ることになったのだ。

とにもかくにもスキッドジグの自分だけ釣れていることを考えれば、イカパターンであることが濃厚・・・
それでスローダンサーはカプリスネオからMMジグⅡ80gグローピンク(逆付け)にチェンジしたり。
(スローダンサーはいわゆるスローピッチ用のジギングロッドで、張りが有り、巻き上げでの食い込みには不向きなため、ジャーク&フォールで使用するジグを、このロッドにはセットするようにしている。)

プレートジャーカー80gスーパーグロースクイッドにチェンジしたり。
でもこれは、イカパターンを信じてのイカカラーとの考えと、カプリスネオのようにアミパターンを想定するが故のフォールが遅い形状を、との考えとで、やはりどっちつかずのチョイスだった。

再度カプリスネオに戻したけど、相変わらず釣れない。
アミパターンの可能性を捨てるために、最後にブレードチューンを試してみる。
(ブレードチューンだとフラッシングでシルエットを誤魔化せたりするから、ジグそのものでシルエットを演出できないアミパターンやシラスパターンに有効!)
オーシャンフラッシャンTG60gミドキンや、ナッゾジグスリムロングエディション45gイワシグロー/コパーでフォール&巻き上げを試したけど、、、フォールはフリーフォールやテンションフォール等々を試したけど、反応が無い。

こうしているうちに、隣の父に絶好調の役回りが移っていた。
撃投ジグレベルで、着底できないほど途中でバイトして来るらしい。
着底してもバイトがない場合には、スローピッチにリーリングでアクションしてるようだった。
そうしてペースも確かに良いが、それよりも良型マゾイが混じって、父に釣れて来る魚は型が良い。
40cmに満たないがアイナメも釣れた。
父は昔(特に僕が中学~高校の頃に)はアイナメばかり釣っていたから、このところアイナメが乏しい食卓に対し『アイナメが食いたいなぁ。』と日頃から言っていたので、釣れて良かった。

何匹か釣れたマゾイは、胃の内容物を吐いたりした。
父が釣ったマゾイか『イカを吐いたぞ!』
と聞いて、イカパターンとの想定は間違っていないと確信できたかと思えば

父が釣ったマゾイを自分がクーラーに仕舞う時に、喉の奥から大きなマイワシの尻尾が見えていたり・・・

この時点でマイワシと言うベイトについて、もっと強く意識すれば良かったのだけど・・・

中盤の潮止まりだったか、左舷みよしの3人組が好釣な時間帯があった。
ただ巻きで釣っている。
右舷とも側でポツポツ釣っている方のジグを盗み見ても、アカキンに反応が良いようだ。
父の撃投ジグレベルもアカキンだ。

そうしてフラッシュメタボTG60gとTGベイトのアカキンを試したけど、これもダメ。。。

なりふり構わずワンダーショットを手にしてバチコンを試みるが、これもダメ。。。

(この日は他の方を見ていても、バチコンよりジグの方が良さそうだった。)

他に試したのは、ランス80gレッドゴールドピンクゼブラ,TGスロー65gカタクチグロー,TGベイト(オリカラ)グリーンゴールドグローオレンジベリー,スキッドジグ60gグローエッジゴールド

どれもダメで、、、

そろそろ潮が効き出すかどうか、終盤となってしまった。

納得のいく正解には辿り着けなかったけど、今更メバルのパターンを見つけても仕方がない。
序盤で数は十分に釣っている。
(恐らく船中で最も数が入っているのは、僕と父のクーラーじゃないか?)
残りは、イカを捕食している大型のゲストを期待しよう。

でも、、、序盤のヒットジグであるスキッドジグでも反応はない。

思い切ってタイラバにして、波動ベイトにしてみた。
ボリュームある波動ベイトなら、イカを演出できるのでは?

その1投目、、、フォールで呆気なくムシガレイが釣れた。

その後に巻き上げでメバル、、、タイラバもっと早くから試してれば良かった!!

でも時すでに遅し、、、終わりとなってしまった。



恐らく父と自分ほぼ同数で、合計で50匹20kgくらい?

内容はメバルが合計40匹くらい。(ほぼクロメバル,父がウスメバルを2,3匹?)
父はアイナメ①,カナガシラ①
自分はムシガレイ①
マゾイは双方3匹ずつくらい?サイズは父の方が良かった。



で、帰宅して解体を開始すると、、、なんと!
マゾイからは、ほぼデカいマイワシが出て来た!!

つまり、、、イカパターンかアミパターンか悩んでいたけど、実はイワシを想定した釣りにシフトできていれば、大型の魚を釣れたのかもしれない。

更に思うのは、メバルも実は偏食パターンではなかったのでは?

パターンを見つけるには2通りあると思っていて、、、
①ベイトは何か突き止めて、そのベイトを演出する。
②ベイトは何かは置いといて、とにかく反応が良いアクション・カラーを探る。

今回の自分はメバルに関しては①に固執し過ぎたと思う。

そして今回に限っては、冒頭に書いたようにメバルを数釣って大型の他魚種が混じるのを期待する方法ではなくて、メバルのパターンは追いかけずに、どこかでイワシパターンに気付くことが出来ていれば良かったのかな、と思いました。

それにしてもクーラーは満タンで満足だけど。

お疲れ様でした~!






★ルアー★



★肴★
刺身,鍋,アラ炊き,煮魚,味噌汁,等々・・・





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Posted by いわき2011 at 14:03Comments(0)動力船