2022年05月19日
またサバを釣りに?
夜勤から帰宅すると、平日に仕事を休んだ父が畑仕事をしていた。
時間が余ったら午後から小名浜港でサビキ釣りして、食材(大漁のマイワシ)を調達して来ようかな?と話しつつ、枝豆の種まきとか手伝った。
でも年々どうしても体力が落ちている・・・5年も前なら夜勤明けの午後でもカヤック漕いでたのに・・・今の疲れ具合では、堤防に突っ立ってサビキ釣りする自分の姿を想像しただけで、釣りに行く気力が失せてしまった。
そして、父が買い忘れたキュウリの苗をお遣いに頼まれたついでに、釣具屋にも寄り道して、とあるアイテムを購入したら帰宅して、翌朝の出艇に備えてカヤックを準備する。
キュウリを植える父に『また明日もサバ釣りに行くの?』と茶化される。
が、サバフィーバーですら楽しみに変えてしまう算段があった。
釣具屋で購入した物とは・・・

フックリリーサーです。
サバは、、、40cmともなればそれなりに走るし、釣味が悪いわけではない。
カヤックで釣ってしまうと特にだけど、針外しが大変なのだ。
フックが口にぶら下がったままでブルブルと暴れられて、手元が狂うと自分の手を怪我し兼ねない。
ランディングネットに絡まるのが面倒で、リーダー持って引きずり上げると、股の間に落ちて暴れられると股間に緊張が走る。
それらがストレスなのだ。
だから、フックリリーサーを使って、艇に上げずに、魚体にも触れずにリリース出来るならば、それほどストレスでもないのでは?
前回と同じようにサバしか期待できない雰囲気であれば、開き直ってサバフィーバーを楽しもうじゃないか。
色々なルアーで、色々なアプローチで、、、キャスティングの釣りの機会が減っているから、フェザーライトでTDペンシルを投げてドッグウォークで釣れたら、サバでも楽しめるだろう。

★2022paddling-③★
☆5/18(水)
☆沿岸水温:15.5℃
※福島県HP小名浜の定地水温
☆EP.N
☆ウェアリング:ウェット
☆釣り竿:
Glissando66(TULALA)
FeatherLight63(TULALA)
今回は珍しくパラシュートアンカーを用意した。
パラアンを入れてしまうと、ポイント移動の際にはパラアンを引き上げて、移動先で入れ直して、イメージ通りの方向に流せなかったら、また入り直して、、、と言った具合で、機動力の妨げにはなる。
でも、ピンポイントの根を何度も撃ち直す普段のスタイルを取らないのなら、パラアン入れて流しながら釣った方が、底を取りやすいとかメリットはある。
今回の予報は、なかなかの凪だけど、風向きが概ね、、、序盤はオフショア方向、、、中盤は岸と並行に南に流され、、、終盤はショア方向に変わって、そのまま強まった時が撤退タイミングだろう。
それなら、出艇すぐにパラアン入れて、流れに身を任せたら、途中で南に流された分だけ北に漕ぎ上がるだけで、最後は風に乗って帰って来れるかも。
そう考えてパラアンを使ってみた。
※慣れてないから、パラアン使用の流し方は、下手だなと自分でも感じた。
出艇直後、、、流される向きを確認したり、ベイト反応を探ったり、腰を据える価値があるエリアなのか判断するまでの間は、パラアン入れないでキャスティングしてみた。
計画通り・・・サバフィーバー!!
しかも4日前より成長した?
最大40cmじゃなくて、アベレージが40cmになっている!
そして初使用のフックリリーサーが快適!!
TDペンシルにパコっと出るの楽しい!!
が、10匹くらい連発したら、サバの群れが抜けました。
それはそれで良いこと。
これなら別な魚種が釣れるかも?!
パラアンを入れて、沖の実績ポイントにドンピシャな方向で流されていることを確認して、ジグやタイラバを続ける。
本当にプラン通り申し分ないスタートだったけど、自分が流される方向に船が入った。
網を入れるポイントを決めかねているのか、グルグルしている。
ちょうど地形変化があって丁寧に流したいエリアだったけど、、、邪魔をするわけにはいかない。
パラアンを上げて、途中のポイントを飛ばして船よりも沖側に出た。
そしてパラアン入れて、また先ほどの続きを。
そうしましたら。
可愛いハナダイ釣れた~!
塩焼き用にキープ!
続いてムシガレイ!
これを半分に切れば、ハナダイと合わせて3人前の塩焼きになる。
両親と妹の食卓にちょうど良い。
と、考えていたら艇の脇で逃げられ・・・
でも、その後も飽きない程度にポツポツと・・・!



マゾイ,ヒラメ,アイナメ・・・フグも。
そして時たま群れが通った時だけ釣れるサバが、まぁ邪魔に思わない程度むしろ集中力を切らさないためにも最適な頻度で釣れてくれるから、有難かった。
で、予報通りショア方向の風に変わったけど、想定よりも弱い風だった。
ケツを決めるキッカケがない。
いくらかパドリングして戻って、浅いエリアで再びプラグのキャスティングでサバを数匹釣って、おしまいとした。
サバは10~20匹くらいだったろうか。
おしまい!

★ルアー★
タイラバ60g(波動ベイト)
オーシャンフラッシュTG60gブレードチューン(アカキン)
★獲物1匹ゴミ1個運動★
沖上がりのパドリング時には気付いていたのですよ。
前回、、、拾ってないじゃん!
今回は前回の分まで大量に拾おう、と。
でも、、、着岸したら忘れていた。。。
カヤック漕いでなかった期間が長すぎて、完全に習慣が抜けきってしまっている。
マジでこれ発案者とか言いづらくなって来た。
ホエール氏の活動と言われても仕方ない。
次回以降、、、拾います。
★ベイト★
マイワシ,カニ
★肴★
刺身,あら炊き,塩焼き・・・の予定
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時間が余ったら午後から小名浜港でサビキ釣りして、食材(大漁のマイワシ)を調達して来ようかな?と話しつつ、枝豆の種まきとか手伝った。
でも年々どうしても体力が落ちている・・・5年も前なら夜勤明けの午後でもカヤック漕いでたのに・・・今の疲れ具合では、堤防に突っ立ってサビキ釣りする自分の姿を想像しただけで、釣りに行く気力が失せてしまった。
そして、父が買い忘れたキュウリの苗をお遣いに頼まれたついでに、釣具屋にも寄り道して、とあるアイテムを購入したら帰宅して、翌朝の出艇に備えてカヤックを準備する。
キュウリを植える父に『また明日もサバ釣りに行くの?』と茶化される。
が、サバフィーバーですら楽しみに変えてしまう算段があった。
釣具屋で購入した物とは・・・
フックリリーサーです。
サバは、、、40cmともなればそれなりに走るし、釣味が悪いわけではない。
カヤックで釣ってしまうと特にだけど、針外しが大変なのだ。
フックが口にぶら下がったままでブルブルと暴れられて、手元が狂うと自分の手を怪我し兼ねない。
ランディングネットに絡まるのが面倒で、リーダー持って引きずり上げると、股の間に落ちて暴れられると股間に緊張が走る。
それらがストレスなのだ。
だから、フックリリーサーを使って、艇に上げずに、魚体にも触れずにリリース出来るならば、それほどストレスでもないのでは?
前回と同じようにサバしか期待できない雰囲気であれば、開き直ってサバフィーバーを楽しもうじゃないか。
色々なルアーで、色々なアプローチで、、、キャスティングの釣りの機会が減っているから、フェザーライトでTDペンシルを投げてドッグウォークで釣れたら、サバでも楽しめるだろう。
★2022paddling-③★
☆5/18(水)
☆沿岸水温:15.5℃
※福島県HP小名浜の定地水温
☆EP.N
☆ウェアリング:ウェット
☆釣り竿:
Glissando66(TULALA)
FeatherLight63(TULALA)
今回は珍しくパラシュートアンカーを用意した。
パラアンを入れてしまうと、ポイント移動の際にはパラアンを引き上げて、移動先で入れ直して、イメージ通りの方向に流せなかったら、また入り直して、、、と言った具合で、機動力の妨げにはなる。
でも、ピンポイントの根を何度も撃ち直す普段のスタイルを取らないのなら、パラアン入れて流しながら釣った方が、底を取りやすいとかメリットはある。
今回の予報は、なかなかの凪だけど、風向きが概ね、、、序盤はオフショア方向、、、中盤は岸と並行に南に流され、、、終盤はショア方向に変わって、そのまま強まった時が撤退タイミングだろう。
それなら、出艇すぐにパラアン入れて、流れに身を任せたら、途中で南に流された分だけ北に漕ぎ上がるだけで、最後は風に乗って帰って来れるかも。
そう考えてパラアンを使ってみた。
※慣れてないから、パラアン使用の流し方は、下手だなと自分でも感じた。
出艇直後、、、流される向きを確認したり、ベイト反応を探ったり、腰を据える価値があるエリアなのか判断するまでの間は、パラアン入れないでキャスティングしてみた。
計画通り・・・サバフィーバー!!
しかも4日前より成長した?
最大40cmじゃなくて、アベレージが40cmになっている!
そして初使用のフックリリーサーが快適!!
TDペンシルにパコっと出るの楽しい!!
が、10匹くらい連発したら、サバの群れが抜けました。
それはそれで良いこと。
これなら別な魚種が釣れるかも?!
パラアンを入れて、沖の実績ポイントにドンピシャな方向で流されていることを確認して、ジグやタイラバを続ける。
本当にプラン通り申し分ないスタートだったけど、自分が流される方向に船が入った。
網を入れるポイントを決めかねているのか、グルグルしている。
ちょうど地形変化があって丁寧に流したいエリアだったけど、、、邪魔をするわけにはいかない。
パラアンを上げて、途中のポイントを飛ばして船よりも沖側に出た。
そしてパラアン入れて、また先ほどの続きを。
そうしましたら。
可愛いハナダイ釣れた~!
塩焼き用にキープ!
続いてムシガレイ!
これを半分に切れば、ハナダイと合わせて3人前の塩焼きになる。
両親と妹の食卓にちょうど良い。
と、考えていたら艇の脇で逃げられ・・・
でも、その後も飽きない程度にポツポツと・・・!
マゾイ,ヒラメ,アイナメ・・・フグも。
そして時たま群れが通った時だけ釣れるサバが、まぁ邪魔に思わない程度むしろ集中力を切らさないためにも最適な頻度で釣れてくれるから、有難かった。
で、予報通りショア方向の風に変わったけど、想定よりも弱い風だった。
ケツを決めるキッカケがない。
いくらかパドリングして戻って、浅いエリアで再びプラグのキャスティングでサバを数匹釣って、おしまいとした。
サバは10~20匹くらいだったろうか。
おしまい!
★ルアー★
タイラバ60g(波動ベイト)
オーシャンフラッシュTG60gブレードチューン(アカキン)
★獲物1匹ゴミ1個運動★
沖上がりのパドリング時には気付いていたのですよ。
前回、、、拾ってないじゃん!
今回は前回の分まで大量に拾おう、と。
でも、、、着岸したら忘れていた。。。
カヤック漕いでなかった期間が長すぎて、完全に習慣が抜けきってしまっている。
マジでこれ発案者とか言いづらくなって来た。
ホエール氏の活動と言われても仕方ない。
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マイワシ,カニ
★肴★
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