2021年04月14日
伊勢海老
今更ながら先週末のことです。
土曜は朝だけ用事があったため昼頃の1時間くらいだけ浮いて来ました!
★2021paddling-⑤★
☆4/10(土)
☆ダム水温:11℃ ※実測値
☆EP.ふっきんぐダム
☆ウェアリング:ウェット
☆釣り竿:
FeatherLight63(TULALA)
B-AREA_FUN-CG47UL(SMITH)
風が強く海は無理・・・レイクジギング!
前回の反省を生かし・・・スコップ持参!
駐車場に着いたらまずはドーリーを曳く遊歩道の土砂を除去!
(翌日には筋肉痛に襲われました・・・)
そうして出艇準備をしていると、ダムの職員でしょうか・・・?
2名のオジサマに話しかけられました。
『鱒はいるからね~ワカサギ釣りしてる人を見てると、掛かったワカサギに鱒が食いついて、切られちゃうんだな。』
『ブラックバスも、ここは大きいのいるからね~!50cmくらいのを食べたことがあるよ。ここは水が綺麗だから、ブラックバスも美味しいから。フライが美味しいけど、刺身も美味しいな~!』
・・・え、刺身?!?!
そうして見送られながら出艇
まず出艇時に気付いたのは、前回は目に付かなかったワカサギが岸沿いを泳いでいたこと。
でも小さい・・・メダカ?と思うようなサイズだ。
鱒もバスも、このワカサギを追っているとすれば、ジグのシルエットを合わせるには相当軽いジグにしないといけない。
そして水温は、前回の13℃から下がって11℃だった。
魚探の反応は・・・前回のようなディープエリアの中層に反応が乏しい。
この一週間で状況が変わっている・・・!
ワカサギの産卵が近づき岸に寄り、それを追うフィッシュイーターも岸に寄っているかも・・・と考えた。
TGベイトスリムを中心にバーチカルなジギングも試しつつ、シャローでのキャスティングも。
5gくらいのスプーンとか使ったけど、不思議とウグイすら釣れない。
風も強まったし、この日は短時間ノーバイトで終わってしまった。
☆4/11(日)
☆小名浜沖堤
この日はおこめ&すずきんぐと約束していた小名浜沖堤釣行!
残念ながらすずきんぐは仕事が入ってしまい、そこに急遽おこめの奥様が参加してくれた。
早朝4時に海に着くと、船着き場では渡船の整理券を配っていた。
一番船が4時だと思っていたら、4時過ぎの時点で二番船が出発したところらしい。
13番に降りる。
開始直後は、立て続けに奥様が刺身サイズのドンコを2匹!
自分は伊勢海老狙いの竿2本と、ドンコ狙いで1本とした。
※共同漁業権が設定されていない地域のため、伊勢海老を合法で釣ることができる。
朝のうちだけ飽きない程度のペースでドンコが釣れたが、どうも絶好調にはほど遠い。
中盤に差し掛かったころ・・・ドラマは起きた。
モゾモゾ・・・スーッ・・・
明らかに魚ではない竿先の動き。
これは怪しいと思い聞き合わせな感じで竿を立て気味に・・・重みを感じたから電撃フッキング~!!
やりました!

昔・・・シャコ釣りで手に痛い想いをしてからエビ類は触りたくない。
おこめに持ってもらい写真撮影(笑)
そして、伊勢海老はドラクエのように列を成して移動するとかで、通り道が決まっているから、同じ穴で釣れやすいらしい。
その情報通り・・・同じ穴でアタリは続く!
立て続けに2,3度バラシました・・・
しかしコツを掴んだと思うので、エサと仕掛けをしっかり準備すれば、次回は複数匹を釣ることが出来るでしょう。
(この日は伊勢海老はお試しのつもりで、エサも仕掛けもドンコ狙いの方をメインで用意していた。)
3人で会話しながらの釣りは楽しい。
昔・・・自分が高校生の頃にこの沖堤で行われた某企業の釣り部による釣り大会・・・
父とともに何度か特別参加させてもらった自分は、あろうことか1度だけ優勝したのです。
対象魚は問わず全釣果の重量で競うルールで、釣りのジャンルも自由ですが、いつも優勝候補のメンバーはテトラを降りて5mの磯竿による探り釣りでのアイナメが中心だった。
その日は外海が荒れており、テトラの外側での釣りがやりづらいと考えた自分は、三脚を用意して父から追加で投げ竿を借り、堤防の内側に向けて投げ釣りをしたのです。
でも遠投はせず下から振り子のように投げて、着底したらオモリを引きずる。
砂底だとズルズル・・・と寄って来てしまうが、岩や堤防の基礎を感じる感触があれば、そこで止めて竿を置くようにする。
そうしてアイナメを10匹近く釣った気がする。
それでも40cmに満たないサイズが多く合計で3キロ台だったと記憶している。
普段の優勝ラインは10キロのため、3キロでは勝ち目はないはずなのですが、自分の読み通りテトラ外側は荒れた影響で普段通りの釣果が出ず・・・優勝できたのでした。
その話をしながら『最近お父さんに聞いたら、その時も場所は13番だったみたい。こんな感じで釣ったんだよな~』
と言いながらベイトのバスロッドで堤防内側にフルキャスト・・・着底・・・グングン!!
再現のようにアイナメが釣れた(笑)
伊勢海老狙いのオジサマからアイナメ2匹も頂いた。
結局この日は、日が昇ってからは絶不調で、ドンコは3人で21匹・・・過去2回は1人で39匹と31匹だったので、いかにペースが違ったか。
でもでも、ドンコの肝醤油ウマかった~!!


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土曜は朝だけ用事があったため昼頃の1時間くらいだけ浮いて来ました!
★2021paddling-⑤★
☆4/10(土)
☆ダム水温:11℃ ※実測値
☆EP.ふっきんぐダム
☆ウェアリング:ウェット
☆釣り竿:
FeatherLight63(TULALA)
B-AREA_FUN-CG47UL(SMITH)
風が強く海は無理・・・レイクジギング!
前回の反省を生かし・・・スコップ持参!
駐車場に着いたらまずはドーリーを曳く遊歩道の土砂を除去!
(翌日には筋肉痛に襲われました・・・)
そうして出艇準備をしていると、ダムの職員でしょうか・・・?
2名のオジサマに話しかけられました。
『鱒はいるからね~ワカサギ釣りしてる人を見てると、掛かったワカサギに鱒が食いついて、切られちゃうんだな。』
『ブラックバスも、ここは大きいのいるからね~!50cmくらいのを食べたことがあるよ。ここは水が綺麗だから、ブラックバスも美味しいから。フライが美味しいけど、刺身も美味しいな~!』
・・・え、刺身?!?!
そうして見送られながら出艇
まず出艇時に気付いたのは、前回は目に付かなかったワカサギが岸沿いを泳いでいたこと。
でも小さい・・・メダカ?と思うようなサイズだ。
鱒もバスも、このワカサギを追っているとすれば、ジグのシルエットを合わせるには相当軽いジグにしないといけない。
そして水温は、前回の13℃から下がって11℃だった。
魚探の反応は・・・前回のようなディープエリアの中層に反応が乏しい。
この一週間で状況が変わっている・・・!
ワカサギの産卵が近づき岸に寄り、それを追うフィッシュイーターも岸に寄っているかも・・・と考えた。
TGベイトスリムを中心にバーチカルなジギングも試しつつ、シャローでのキャスティングも。
5gくらいのスプーンとか使ったけど、不思議とウグイすら釣れない。
風も強まったし、この日は短時間ノーバイトで終わってしまった。
☆4/11(日)
☆小名浜沖堤
この日はおこめ&すずきんぐと約束していた小名浜沖堤釣行!
残念ながらすずきんぐは仕事が入ってしまい、そこに急遽おこめの奥様が参加してくれた。
早朝4時に海に着くと、船着き場では渡船の整理券を配っていた。
一番船が4時だと思っていたら、4時過ぎの時点で二番船が出発したところらしい。
13番に降りる。
開始直後は、立て続けに奥様が刺身サイズのドンコを2匹!
自分は伊勢海老狙いの竿2本と、ドンコ狙いで1本とした。
※共同漁業権が設定されていない地域のため、伊勢海老を合法で釣ることができる。
朝のうちだけ飽きない程度のペースでドンコが釣れたが、どうも絶好調にはほど遠い。
中盤に差し掛かったころ・・・ドラマは起きた。
モゾモゾ・・・スーッ・・・
明らかに魚ではない竿先の動き。
これは怪しいと思い聞き合わせな感じで竿を立て気味に・・・重みを感じたから電撃フッキング~!!
やりました!

昔・・・シャコ釣りで手に痛い想いをしてからエビ類は触りたくない。
おこめに持ってもらい写真撮影(笑)
そして、伊勢海老はドラクエのように列を成して移動するとかで、通り道が決まっているから、同じ穴で釣れやすいらしい。
その情報通り・・・同じ穴でアタリは続く!
立て続けに2,3度バラシました・・・
しかしコツを掴んだと思うので、エサと仕掛けをしっかり準備すれば、次回は複数匹を釣ることが出来るでしょう。
(この日は伊勢海老はお試しのつもりで、エサも仕掛けもドンコ狙いの方をメインで用意していた。)
3人で会話しながらの釣りは楽しい。
昔・・・自分が高校生の頃にこの沖堤で行われた某企業の釣り部による釣り大会・・・
父とともに何度か特別参加させてもらった自分は、あろうことか1度だけ優勝したのです。
対象魚は問わず全釣果の重量で競うルールで、釣りのジャンルも自由ですが、いつも優勝候補のメンバーはテトラを降りて5mの磯竿による探り釣りでのアイナメが中心だった。
その日は外海が荒れており、テトラの外側での釣りがやりづらいと考えた自分は、三脚を用意して父から追加で投げ竿を借り、堤防の内側に向けて投げ釣りをしたのです。
でも遠投はせず下から振り子のように投げて、着底したらオモリを引きずる。
砂底だとズルズル・・・と寄って来てしまうが、岩や堤防の基礎を感じる感触があれば、そこで止めて竿を置くようにする。
そうしてアイナメを10匹近く釣った気がする。
それでも40cmに満たないサイズが多く合計で3キロ台だったと記憶している。
普段の優勝ラインは10キロのため、3キロでは勝ち目はないはずなのですが、自分の読み通りテトラ外側は荒れた影響で普段通りの釣果が出ず・・・優勝できたのでした。
その話をしながら『最近お父さんに聞いたら、その時も場所は13番だったみたい。こんな感じで釣ったんだよな~』
と言いながらベイトのバスロッドで堤防内側にフルキャスト・・・着底・・・グングン!!
再現のようにアイナメが釣れた(笑)
伊勢海老狙いのオジサマからアイナメ2匹も頂いた。
結局この日は、日が昇ってからは絶不調で、ドンコは3人で21匹・・・過去2回は1人で39匹と31匹だったので、いかにペースが違ったか。
でもでも、ドンコの肝醤油ウマかった~!!


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この記事へのコメント
お疲れ様です。
ドンコの肝醤油に伊勢海老…
お酒が進みますね?|д゚)チラッ
堤防の外側、内側、そして、何故か?
13番とか生き物のその時の動向って面白いですよね?何故か理由がありますよね。w
ドンコの肝醤油に伊勢海老…
お酒が進みますね?|д゚)チラッ
堤防の外側、内側、そして、何故か?
13番とか生き物のその時の動向って面白いですよね?何故か理由がありますよね。w
Posted by Cー49 at 2021年04月17日 08:06
肝醤油は病みつきです…!
面白いですよね~だから差が付くんでしょうね…!
面白いですよね~だから差が付くんでしょうね…!
Posted by いわき2011
at 2021年04月17日 09:32
