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2023年11月08日

ファーストコンタクト


今週は月~木と日勤のため浮けない日が続いている。
(海況が良ければ金曜には浮くかも?)

だから相変わらず来月のジギング大会に向けた戦略を練る時間となっている。
タックル等について先に投稿した記事から、更に追加で考えたこととか、考え直したこと、方針が変わったこと、書き足してみます。









まずは先発ジグ・・・

パイロットルアーなんて言葉があります。
スターターとして使って状況を把握するためのルアーだから、個性が強すぎるのではなく様々なルアーの中間的な特徴が求められると思います。
そして手返しが早くできることも大事だと思う。

僕の場合カヤックであればTGベイト60gが該当します。
使い慣れてるが故に潮の加減が把握できるのと、TGベイトなら巻き,ジャーク,フォール何れのアクションでも使えるため、魚の反応を探って次にローテするジグを選択する判断材料を得ることができます。

では、今回のジギング大会では、どうだろう?

元々は船でのジギングなら、ナマラジグ&ナマラジグSTをパイロットとしている時期もありました。
ジャークでもフォールでも優秀なのと、意外なことに巻きでも使えるからです。
それで、どのアクションに反応があったか次第で、次のジグを選ぶことができます。

でも、そういったパイロットルアーから展開していく戦略は、言ってしまえば情報・方向性が見えてる場合においては遠回りとも言えるんですよね。

今回は、青物に効きそうなSグライドとか、いくつか打つ手が決まっています。
パターンフィッシングでもないけど、パイロットルアーで探ってから考えるのではなくて、事前に試すべきパターンが何通りか決まっているので、ゼロから探る必要はないと思うのです。
(※事前に用意した数パターンで全く糸口が掴めなかったら、仕方なくゼロベースから探り直す必要が出て来る可能性も!)

で、そうなると、結局のところスターターはどうするの?
それで悩んでいました。
前回の記事ではSグライドの210gから使うことを書いていましたが、どうしてもメインとなるジギングロッドSJC-63/180で使うよりも、Sグライドに関しては150gをスローダンサーで使うバランスに対する信頼感がダントツで・・・
だからSグライドはスローダンサーにセットしておいて、青物の雰囲気を感じた時に2番手として繰り出せば良いとの考えに落ち着きました。

そしたら、結局スターターは?

そこで気になったのが“ファーストコンタクトによる早掛け”です。
これは僕は以前から気にしていることですが、ジギング船でポイントに到着して船長から合図があって、いち早く着底した釣り人がファーストヒットを我が物にする場面は、なかなか多いものです。
だから毎度ジギング船では、朝一のファーストチョイスでは、このことを意識してしまいます。

で、そうした観点で考えて・・・この度ジグを新しく購入してしまいました。


ファーストコンタクト





スピードスラッシャー180g(シマノ)

これで誰よりも先に着底させて、幸先良くイシナギでも・・・と。
朝一が漁礁からスタートするのかはわからないですが、それは余裕あれば移動中にでも船長とコミュニケーションを取ってみようと思います。



続いて前記事からの訂正ですが
SJC-78/150に使うジグとしてFKジグを挙げていましたが、こちらは180gであり、このロッドには重すぎます。
こちらのロッドには、やはりスローナックルの140gのみか、もしくは使ったとしても150gまでのジグとします。

それからフェザーライトに使うジグはTGベイトかマッケローニと書きましたが、ベイト密集のパターンだったらウォブリンSの100gも使う気がします。

それと、念のため持って行くサワラ・タチウオ対策は・・・
サワラ用にブレードショーテル100,130gとブレードランス100g
タチウオ用にメタボスイマー130g✕2個
それくらいにしておきます。

そもそもがスターターのスピードスラッシャーにセットするフックはワイヤー入りアシストラインにしたし、サワラが混じることも想定済み。






最後に対象魚について・・・
これまでは青物がメインのところにヒラメ・マダイの良型が混じれば・・・と考えていましたが、そこにも修正があります。

現地の某釣り船で開催されているジギングダービーの途中経過を見たら、上位が6キロ台で1位から順にヒラメ,イシナギ,ヒラメだったのです。
青物が混じってない・・・

青物の10キロとかは、そうそう釣れるものではないか・・・
そしてヒラメに関しては確かに年々デカいのが増えてる気もする。
イシナギはわからないけど・・・
他にマダイについては今シーズンは特に数が増えてる。

それらを考えると、必ずしも青物をメインターゲットにするだけでなくて、ヒラメやマダイも本腰入れてターゲットとして考えておくべきだろう。

そうしたことを考えて、残り3週間を過ごします。





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Posted by いわき2011 at 07:42│Comments(0)釣り談義
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