2023年12月31日
2023年総括
★2023総括★
浮き初めは1/7(土)でした。
幸先良くアイナメを釣っていたようですが、新しい釣法“パワーバチコン”を試したり、記事の最後には試したい釣りについて書いていたり、開拓心を持った年明けでした。
これが自分のスタイル・・・!
エサ釣りを試していたら新魚種が
開拓心からリグについての考察記事も。
まずワームのリグで、シンカー代わりにジグを使用した“ジグリグ”
次にタイラバのシンカー代わりにジグを使用するお馴染み“メタラバ”の中でもメジャーな2タイプである“フロント遊動式”と“リア固定式”に続く“フロント固定式”
そのメタラバのトレーラーとして使用していた“桜一”の“宮一釣漁具”よりフィールドモニターに採用されました。
kayak55ダービー2023は真鯛
釣況としては・・・
特に5,6月は“空振りも無いが爆釣も無い”印象が続きました。
そこにヒラメの調子が良くなるとともに“無双”期間が
この期間はフィールドモニター採用前だけど、採用後より桜一でも結果を出せていたような・・・
その後は灼熱の季節・・・魚種が青物と真鯛に偏った夏でした。
そうした中でもメジマグロについては型・数ともに過去を上回りました。
(※クロマグロ採捕禁止ルールにつきリリース)
新規EP.の“T-point”も楽しめた。
夏と言えばカヤックシーバスも、ここ数年の中では通えた方だけど、雨量が少ないせいなのか、芳しくなかった。
コタマガイの潮干狩りにハマりました。
年間を通じて良型魚種の爆釣は味わえなかったのですが、数釣りできたのは数回
思い返せばどれも、どむオ君と同行した時ばかり。
単独での数釣りと言えばベラ・・・
ハゼ釣りも
F氏と漕いだのは数年振り。
オカッパリでは、おこめに新規ポイントを教えてもらったこともあり、穴釣りも。
冬になり、夏の間は絶滅も囁かれたアイナメの生存を確認・・・!
それと思い出したくもない・・・散々な結果だったジギング大会
この大会を除いては、動力船釣行は概ね楽しめた年だったのだけど。
そう言えば、海水温の影響?ベイトが豊富だから?
今年は魚種・時期を問わず脂が乗って、内臓脂肪が詰まってる魚も多かった。
特に真夏ワラサが、冬のブリのように美味しかった・・・
他に特筆すべきは、愛竿グリッサンド66が・・・
なんとグリップセクションを除いたブランクスが新品に!
数々の思い出が詰まった旧ブランクスも名残惜しいけど・・・新ブランクスで今後も思い出を作ろう。
そして肝心の釣果まとめ・・・
青物については、ブリサイズこそ釣れなかったもののイナワラと言うより完全にワラサと言えるサイズが多く数もそれなりには釣った気がします。
ハルチューブさんとの出会いや、ロッドのテストでホエールさんが誘い出しばかりしてたことにも触発され、トップを投げる機会も過去に比べたら多かったと思います。
シーバスは、リバーでのカヤックシーバスこそ芳しくなかったものの、外海での釣りとしては釣れた年でした。
ただ、シャローでのプラグの釣りではなくシーバスを想定していないジギングでの釣果が何度かあったのも、これまでとは違った特徴でした。
根魚・・・アイナメは年末になっていくらか釣れましたが、ソイ系はもっと釣りたかった・・・
フラット・・・ヒラメは初夏の頃に好調を味わえたのと、77cmを釣ることもできた。
対してマゴチについてはコチングの結果がなかなか出なくて・・・片手で数える程度しか釣れなかったような。
マダイ・・・ダービーのためにテンヤもやったし、数はそれなりに釣れた。
けど、サイズが伸びなかった・・・
その他としてホウボウ,マトウダイ等は、過去に比べて本当に乏しかった。
タチウオも開拓を目標としてた年だけど、思うように釣れなかった。
サワラ・・・食べたかった・・・
ペンペンは1度だけ楽しい釣りができた。
ソウダガツオ釣ってないような・・・
と言った具合に、振り返ってみると可もなく不可もなく・・・な年でした。
釣果総数は
234匹と、カヤックハゼで130匹
獲物1匹ゴミ1個運動は234個
カヤックハゼの場合は小物10匹ゴミ1個運動と称して13個
合計247個のゴミを拾いました。
また、打率と称してバロメーター的に計算してみました。
カヤックハゼやカヤックシーバスも合算したトータル打率は・・・
3.92(瞬間最高:12/24時点3.95)
惜しくも目標の4割には届かなかったのですが
カヤックハゼやカヤックシーバスを除いた外海での“七浜ゲーム”に限定してみると・・・
4.30‼(瞬間最高:9/19時点4.44‼)
カヤックシーバスが絶不釣で1.00しか釣れてなかったのが響いたみたい。
それにしても過去にない数値・・・それほど自分では釣った印象は残ってないのですが。
と言ったところで・・・今年も漕いで釣って呑むことができました。
自分の“幸せ”の定義として、この“漕ぐ,釣る,呑む”ことが非常に大切です。
それらが満喫できたのだから、良い年でした。
とは言え私生活や仕事や、もちろん生きていればストレスや悩みも尽きないものです。
迷える時も、この趣味が充実していたからこそ自分を見失わずに過ごすことができました。
過去に、壁にぶつかって浮けない日々が続いてから、久々に漕ぎ出せた時・・・沖で解放感に浸って自然と涙が出て来ました。
あの時の感動を覚えてるから、どれだけ困難な状況でも海さえ,カヤックさえあれば、自分を見失わずにいられる。
そうした気持ちで日々漕いでいるから、昨日の浮き納めの心地良さも素晴らしかった。
今年1年ありがとうございました。
海に、仲間に感謝!
そう言えば体調について振り返ると、左肩の痛みから始まり、左腰の痛みが慢性化した年でした。
新年は健康にも気を付けて、いつまでもカヤックを漕げる体でいたいものです。
それでは、良いお年を!!
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浮き初めは1/7(土)でした。
2023/01/08
幸先良くアイナメを釣っていたようですが、新しい釣法“パワーバチコン”を試したり、記事の最後には試したい釣りについて書いていたり、開拓心を持った年明けでした。
これが自分のスタイル・・・!
2023/04/15
2023/04/18
2023/06/28
エサ釣りを試していたら新魚種が
2023/01/21
開拓心からリグについての考察記事も。
まずワームのリグで、シンカー代わりにジグを使用した“ジグリグ”
2023/01/17
2023/07/09
次にタイラバのシンカー代わりにジグを使用するお馴染み“メタラバ”の中でもメジャーな2タイプである“フロント遊動式”と“リア固定式”に続く“フロント固定式”
2023/06/27
そのメタラバのトレーラーとして使用していた“桜一”の“宮一釣漁具”よりフィールドモニターに採用されました。
2023/08/11
2023/08/20
2023/08/28
kayak55ダービー2023は真鯛
2023/03/28
2023/04/02
2023/04/22
2023/11/24
釣況としては・・・
特に5,6月は“空振りも無いが爆釣も無い”印象が続きました。
2023/05/11
2023/05/17
2023/06/03
2023/06/05
2023/06/10
2023/06/12
そこにヒラメの調子が良くなるとともに“無双”期間が
2023/06/24
2023/07/01
2023/07/04
2023/07/06
2023/07/08
2023/07/10
この期間はフィールドモニター採用前だけど、採用後より桜一でも結果を出せていたような・・・
その後は灼熱の季節・・・魚種が青物と真鯛に偏った夏でした。
2023/09/15
そうした中でもメジマグロについては型・数ともに過去を上回りました。
(※クロマグロ採捕禁止ルールにつきリリース)
2023/07/24
2023/11/02
新規EP.の“T-point”も楽しめた。
夏と言えばカヤックシーバスも、ここ数年の中では通えた方だけど、雨量が少ないせいなのか、芳しくなかった。
2023/08/03
2023/09/03
2023/09/06
コタマガイの潮干狩りにハマりました。
2023/08/08
年間を通じて良型魚種の爆釣は味わえなかったのですが、数釣りできたのは数回
2023/06/18
2023/09/16
2023/09/22
思い返せばどれも、どむオ君と同行した時ばかり。
単独での数釣りと言えばベラ・・・
2023/12/10
ハゼ釣りも
2023/10/12
2023/10/17
2023/10/24
F氏と漕いだのは数年振り。
オカッパリでは、おこめに新規ポイントを教えてもらったこともあり、穴釣りも。
2023/12/07
2023/12/13
2023/12/20
冬になり、夏の間は絶滅も囁かれたアイナメの生存を確認・・・!
2023/12/15
2023/12/26
2023/12/28
2023/12/29
2023/12/31
それと思い出したくもない・・・散々な結果だったジギング大会
2023/10/30
2023/11/08
2023/12/07
この大会を除いては、動力船釣行は概ね楽しめた年だったのだけど。
2023/01/25
2023/01/30
2023/02/26
2023/03/14
2023/06/02
そう言えば、海水温の影響?ベイトが豊富だから?
今年は魚種・時期を問わず脂が乗って、内臓脂肪が詰まってる魚も多かった。
特に真夏ワラサが、冬のブリのように美味しかった・・・
2023/05/20
他に特筆すべきは、愛竿グリッサンド66が・・・
2023/06/22
2023/08/28
なんとグリップセクションを除いたブランクスが新品に!
数々の思い出が詰まった旧ブランクスも名残惜しいけど・・・新ブランクスで今後も思い出を作ろう。
そして肝心の釣果まとめ・・・
青物については、ブリサイズこそ釣れなかったもののイナワラと言うより完全にワラサと言えるサイズが多く数もそれなりには釣った気がします。
ハルチューブさんとの出会いや、ロッドのテストでホエールさんが誘い出しばかりしてたことにも触発され、トップを投げる機会も過去に比べたら多かったと思います。
シーバスは、リバーでのカヤックシーバスこそ芳しくなかったものの、外海での釣りとしては釣れた年でした。
ただ、シャローでのプラグの釣りではなくシーバスを想定していないジギングでの釣果が何度かあったのも、これまでとは違った特徴でした。
根魚・・・アイナメは年末になっていくらか釣れましたが、ソイ系はもっと釣りたかった・・・
フラット・・・ヒラメは初夏の頃に好調を味わえたのと、77cmを釣ることもできた。
対してマゴチについてはコチングの結果がなかなか出なくて・・・片手で数える程度しか釣れなかったような。
マダイ・・・ダービーのためにテンヤもやったし、数はそれなりに釣れた。
けど、サイズが伸びなかった・・・
その他としてホウボウ,マトウダイ等は、過去に比べて本当に乏しかった。
タチウオも開拓を目標としてた年だけど、思うように釣れなかった。
サワラ・・・食べたかった・・・
ペンペンは1度だけ楽しい釣りができた。
ソウダガツオ釣ってないような・・・
と言った具合に、振り返ってみると可もなく不可もなく・・・な年でした。
釣果総数は
234匹と、カヤックハゼで130匹
獲物1匹ゴミ1個運動は234個
カヤックハゼの場合は小物10匹ゴミ1個運動と称して13個
合計247個のゴミを拾いました。
また、打率と称してバロメーター的に計算してみました。
2023/07/30
カヤックハゼやカヤックシーバスも合算したトータル打率は・・・
3.92(瞬間最高:12/24時点3.95)
惜しくも目標の4割には届かなかったのですが
カヤックハゼやカヤックシーバスを除いた外海での“七浜ゲーム”に限定してみると・・・
4.30‼(瞬間最高:9/19時点4.44‼)
カヤックシーバスが絶不釣で1.00しか釣れてなかったのが響いたみたい。
それにしても過去にない数値・・・それほど自分では釣った印象は残ってないのですが。
と言ったところで・・・今年も漕いで釣って呑むことができました。
自分の“幸せ”の定義として、この“漕ぐ,釣る,呑む”ことが非常に大切です。
それらが満喫できたのだから、良い年でした。
とは言え私生活や仕事や、もちろん生きていればストレスや悩みも尽きないものです。
迷える時も、この趣味が充実していたからこそ自分を見失わずに過ごすことができました。
過去に、壁にぶつかって浮けない日々が続いてから、久々に漕ぎ出せた時・・・沖で解放感に浸って自然と涙が出て来ました。
あの時の感動を覚えてるから、どれだけ困難な状況でも海さえ,カヤックさえあれば、自分を見失わずにいられる。
そうした気持ちで日々漕いでいるから、昨日の浮き納めの心地良さも素晴らしかった。
今年1年ありがとうございました。
海に、仲間に感謝!
そう言えば体調について振り返ると、左肩の痛みから始まり、左腰の痛みが慢性化した年でした。
新年は健康にも気を付けて、いつまでもカヤックを漕げる体でいたいものです。
それでは、良いお年を!!
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