2023年06月27日
フロント固定式メタラバ
※投稿後に画像を差し替えました。
メタルジグ&ラバーでメタラバ・・・
ハイブリッド釣法・・・
タイラバのヘッド(シンカー)の代わりにジグを使用する。
タイラバだとヘッドをチェンジしてもウェイトとカラーしか変えられない。
それがジグだと、ウェイト&カラーに加えてアクションや波動も変えられる。
更にフラッシング効果も。
ジグをローテーションすれば、かなりバリエーション豊かなアプローチが出来る。
この釣りの快感を知ったのは、1年ほど前のことでした。
使用感から、まずは組み合わせるジグについて考察・・・
続いて『フロント遊動式』と『リア固定式』の使い分けについて・・・
リア固定式のトレーラーは『Igureiシリーズ』に限定されていましたが、パーツの工夫で『波動ベイト』も使えるように。
そこに今回は、新たに『フロント固定式』なるリグが登場‼・・・な話題です。
繰り返しますが、これまでメタラバでは『フロント遊動式』と『リア固定式』を使い分けて来ました。
今のところ落ち着いていた使い分けとしては、主に・・・
メタラバ専用となるタックルにはフロント遊動式で、他のジグ等ともローテーションするタックルではリア固定式を使用する感じ。
メタラバ専用とするタックル(主にワンダーショット)なら、遊動式パーツを通したリーダーを直接トレーラー(Igureiシリーズもしくは波動ベイト)に結んでしまっても、トレーラー側をチェンジしない限りはリーダーをカットする必要が無いし、スプリットリングのみでジグのローテーションが容易に。
対して、他のジグ等ともローテーションするタックル(主にフェザーライト)では、ジグ⇔メタラバの使い分けが目的でありメタラバに組み合わせるジグのローテーションは二の次となる。
むしろジグ⇔メタラバのチェンジを容易にするためには、リア固定式の方がジグのフロント部に通したスプリットリングのみでチェンジ可能となる。
ここに、新たに『フロント固定式』なるリグを思い付いたわけですが、キッカケはメタラバ専用と化しているワンダーショットを積まない釣行が続いたことでした。
カヤックだとグリッサンド&フェザーライトが絶対で、そこに追加する3本目のタックルをプランに応じて使い分けますが、その3本目がワンダーショットであればワンダーショットでメタラバを使うわけで、フロント遊動式としてジグをローテーションします。
しかしワンダーショットを持ち込まないとなると、メタラバを試したい場面ではフェザーライトを使うこととなり、でもフェザーライトでは他のルアー(TGベイト等のジグとかキャスティングのルアーとか・・・)も使うためリア固定式にした方がチェンジが楽になる。
それでリア固定式の出番が増えていましたが、組み合わせるジグがダイソージグだと・・・強度的に大丈夫か?!と心配になったのです。
(※ダイソーさん申し訳ありません。)
フロント遊動式なら魚とのファイトにジグの強度は関係ないですが、リア固定式だとジグそのものを介して引っ張り合うこととなります。
ジグを経由せずフック(トレーラー)に接続出来て、かつ『他のジグとのチェンジが容易』なリア固定式の長所も踏襲出来るリグはないものか・・・
それで思い付いたのが『フロント固定式』となるわけです。
これならばリーダー,スイベル,スプリットリング,トレーラーとなり、スプリットリングにて他のジグと容易にチェンジでき、かつダイソージグの強度が仮に弱くとも魚とのファイトには影響しないこととなります。
そして、このリグのメリット・・・フロント遊動式やリア固定式と比べて、アクションを加えてもテーリングしない。
高速巻きも問題ない。
つまり青物だったり、リアクションに反応するパターンのヒラメだったり、使い方次第で対応可能な幅が広がる気がする。
このリグを駆使して次回は・・・良型マダイが釣れるタイミングな気がするし、食旬なアイナメの爆釣かもしれないし、何をやろうがヒラメに襲われる気もする・・・いずれにしても楽しみ!
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メタルジグ&ラバーでメタラバ・・・
ハイブリッド釣法・・・
タイラバのヘッド(シンカー)の代わりにジグを使用する。
タイラバだとヘッドをチェンジしてもウェイトとカラーしか変えられない。
それがジグだと、ウェイト&カラーに加えてアクションや波動も変えられる。
更にフラッシング効果も。
ジグをローテーションすれば、かなりバリエーション豊かなアプローチが出来る。
この釣りの快感を知ったのは、1年ほど前のことでした。
2022/06/05
使用感から、まずは組み合わせるジグについて考察・・・
2022/06/08
続いて『フロント遊動式』と『リア固定式』の使い分けについて・・・
2022/09/20
リア固定式のトレーラーは『Igureiシリーズ』に限定されていましたが、パーツの工夫で『波動ベイト』も使えるように。
2022/12/15
そこに今回は、新たに『フロント固定式』なるリグが登場‼・・・な話題です。
繰り返しますが、これまでメタラバでは『フロント遊動式』と『リア固定式』を使い分けて来ました。
今のところ落ち着いていた使い分けとしては、主に・・・
メタラバ専用となるタックルにはフロント遊動式で、他のジグ等ともローテーションするタックルではリア固定式を使用する感じ。
メタラバ専用とするタックル(主にワンダーショット)なら、遊動式パーツを通したリーダーを直接トレーラー(Igureiシリーズもしくは波動ベイト)に結んでしまっても、トレーラー側をチェンジしない限りはリーダーをカットする必要が無いし、スプリットリングのみでジグのローテーションが容易に。
対して、他のジグ等ともローテーションするタックル(主にフェザーライト)では、ジグ⇔メタラバの使い分けが目的でありメタラバに組み合わせるジグのローテーションは二の次となる。
むしろジグ⇔メタラバのチェンジを容易にするためには、リア固定式の方がジグのフロント部に通したスプリットリングのみでチェンジ可能となる。
ここに、新たに『フロント固定式』なるリグを思い付いたわけですが、キッカケはメタラバ専用と化しているワンダーショットを積まない釣行が続いたことでした。
カヤックだとグリッサンド&フェザーライトが絶対で、そこに追加する3本目のタックルをプランに応じて使い分けますが、その3本目がワンダーショットであればワンダーショットでメタラバを使うわけで、フロント遊動式としてジグをローテーションします。
しかしワンダーショットを持ち込まないとなると、メタラバを試したい場面ではフェザーライトを使うこととなり、でもフェザーライトでは他のルアー(TGベイト等のジグとかキャスティングのルアーとか・・・)も使うためリア固定式にした方がチェンジが楽になる。
それでリア固定式の出番が増えていましたが、組み合わせるジグがダイソージグだと・・・強度的に大丈夫か?!と心配になったのです。
(※ダイソーさん申し訳ありません。)
フロント遊動式なら魚とのファイトにジグの強度は関係ないですが、リア固定式だとジグそのものを介して引っ張り合うこととなります。
ジグを経由せずフック(トレーラー)に接続出来て、かつ『他のジグとのチェンジが容易』なリア固定式の長所も踏襲出来るリグはないものか・・・
それで思い付いたのが『フロント固定式』となるわけです。
これならばリーダー,スイベル,スプリットリング,トレーラーとなり、スプリットリングにて他のジグと容易にチェンジでき、かつダイソージグの強度が仮に弱くとも魚とのファイトには影響しないこととなります。
そして、このリグのメリット・・・フロント遊動式やリア固定式と比べて、アクションを加えてもテーリングしない。
高速巻きも問題ない。
つまり青物だったり、リアクションに反応するパターンのヒラメだったり、使い方次第で対応可能な幅が広がる気がする。
このリグを駆使して次回は・・・良型マダイが釣れるタイミングな気がするし、食旬なアイナメの爆釣かもしれないし、何をやろうがヒラメに襲われる気もする・・・いずれにしても楽しみ!
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Posted by いわき2011 at 00:38│Comments(0)
│釣り談義